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カタログって楽しい

走らなかった、プラレール


先週はなかなかハードな日々で疲れが溜まってしまい、今日はほぼ何もできずにぼんやり1日を過ごしました。ぼんやり過ごす時間というのをスケジュールに組み込まないといけないお年頃なんだと思います。
朝方まで原稿を書いていたので今週もギリギリの入稿になりましたが、どうにか育児ノート更新しております。今日も寝かしつけにカタログを読みました。

一緒にカタログを見ながら欲しいおもちゃやミニカーの話をしていると、自分も子どもになったような気持ちになります。さらに秀逸なことに最近のトミカには完全に養育者世代に向けた「プレミアム」というラインがあって、大人の心を揺さぶる渋めな商品が展開されているので、うっかり沼にハマってしまう人もいると思います。
写真は自分が息子に買ってあげたミニカーを「父さんにはこれがいいよ」と逆輸入?して渡された2台。
メルセデスのGクラスとロータス・エリーゼ。2台とも友人が所有していて自分も乗せてもらったことのある車。特にエリーゼはもちろんマニュアルシフト、パワステもないしブレーキも効かなくて走るのに体力がいったけど、自分の車に戻った時にあまりの運転のしやすさと乗り心地の良さにホッとした記憶が。
子どものミニカーを選ぶ時にも、そういう記憶がやはり影響しているのかもしれません。


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