見出し画像

災害ボランティアという生き方

2011.3.11東日本大震災のその夜から被災した方の受け入れを始め5月から現地で災害ボランティア活動を開始。

今はコロナ禍なので神奈川におりますが、普段は災害が起きれば片道700kmだろうとすぐに準備を開始し、現地へ災害ボランティア活動入りします。

画像1

インターネットが当たり前の今、どこにいてもiPhoneやMacBookでお客様ご案内を除けば仕事が可能です。いい時代になりました。


3年前、1年10ヶ月にわたり集中豪雨で被災した岡山県新見市におりこの週は新見市とそして以前から活動している岡山県倉敷市真備町におりました。

画像2


床をはいで床下に潜り込み流れ込んだ泥を出します。水分を含んだ泥をそのままにしておくと大量のカビを発生させたり土台を腐らしてしまいます。

画像3


2015年より毎年、南相馬市の市長にお会いしプロジェクト運営資金より
「子ども未来義援金」へ10万円の寄付をおこなっております。

画像4


東日本大震災以降、この10年以上宮城県南三陸町、岡山県倉敷市真備町、新見市、福島県いわき市、南相馬市、千葉県富津市、神奈川県相模原市など様々な地域で災害ボランティア活動並びに支援物資搬送の活動をしております。

活動が多い時は月の半分も神奈川県にいない時もありましたが家族の理解で活動ができております。毎年のように自然災害が起きますが本当になくなってほしいと切に願います。

現地での活動以外に並行して被災地へお水などの食材などの生活支援物資や時には小学校の全校生徒へ鉛筆やノートといった文房具を発送などいたします。

画像7


私の普段の活動はこちらをご覧ください。南相馬子ども保養プロジェクト公式ホームページ

 
全国14社のケーブルテレビで放送【人の輪をつなぐ~町の不動産屋さん~】出演 

スクリーンショット 2022-01-15 12.12.50


https://youtu.be/VucGdkZv1PQ

ポータルサイト「ホームズ」記載の全国宅地建物取引業協会研究所の方の記事

画像6

https://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00203/

2011年東日本大震災時から災害ボランティア10年目。2011年3月から被災した東北の29家族受け入れ、2011年5月から宮城県南三陸町、気仙沼市で5年以上活動。実家が被災した東北の大学生を6人雇用。

7年前より福島県南相馬市の子どもたちを神奈川県へ全額チャリティで招待する活動をしています。海で海水浴や地引網、山でキャンプ場で宿泊やバーベキューを行います。

画像5

他にも養護学校でのボランティアやフードバンクなども行なっておりますが、行動することにより少しでも社会のためになればいいなと考えております。

スクリーンショット 2022-01-15 12.31.05


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?