見出し画像

去年11月まではゴールデンウィークならぬ、プラチナイヤーだったトーヤです。
幸か不幸かサラリーマンになり、今回初の4連休を頂いた訳です♪
とは言え、この状況…何するの?
って事で、パソコンをいじいじしてました!

パソコンは3つ覚えれ!

っと、その前に多分この知識、全然役立ちません!
どれくらい役立たたないかと申しますと…
うちの父親って鹿児島の田舎育ちなんですが、「炭」作れます。
後、「門松」作れます。
どっすか?
作れる必要あります?
買った方が安いし、場合によっては使わないですよね?
はい、それ位役立ちません!
出来たらできたでいいですよ。
でも、これを覚えるくらいなら筋トレしたり英会話した方が断然いいです!

そんなこんなで話を進めます♪
パソコンの大きな要素は3つです。
・CPU
・メモリ
・ハードディスク
まぁ、ちょっと前からGPUとかもありますが、ゲームしたり高速演算しないならいいんじゃないんすかね。

んでは、この「CPU」「メモリ」「ハードディスク」を説明しますが、パソコンを居酒屋の厨房としたなら…
CPU=料理人
メモリ=キッチンの広さ
ハードディスク=収納場所
なんです。
では、ひとつひとつ見ていきましょう♪

CPU(料理人)

パソコンで…いやさ厨房で一番大切なのは料理人です。
料理人が居ないと料理できません。
料理人の腕も千差万別です。
千切りを1分で出来る人間と、10分で出来る人間がいます。
これが、クロック数といいますがCPU…いやさ料理人の能力になります。
更に、ミシュランガイド三つ星のコッククラスのCPU一人居ても、北九州の昼飯時は回せないのです。
すっげぇ人でごった返して、罵声を浴びせられる事必須。
(いくら、北九州がクリーンになったとしてもこれくらいはね)
そうなると、やっぱり数人で厨房を回さないと行けません。
それが、コア数…いやさ料理人の数。

コメント 2020-05-05 232525

トーヤの厨房では、1.60GHzのスピードでキャベツ切る料理人が8人居るって訳です。
いや、注文聞く人が居て、キャベツ切る人が居て、炒める人が居て、盛り付ける人が居て、運ぶ人が居て、お会計する人が居る感じですかね。

某ファミレスや牛丼チェーン店。
よく”ワンオペ”なんて言いますが、あれはCPUのコアが一つしかなくて、上の業務を全部ひとりでしてるんですね…無理っしょ(´;ω;`)ウッ

メモリ(キッチンの広さ)

トーヤのパソコンってば、8人も料理人が居る訳です♪
でもね、お客さんがたくさん来て料理を広げるスペースがなかったらどうでしょ?
一人前ずつしか作れない…もう、宝の持ち腐れですわ。
って事で、お皿並べるスペースってのがメモリって事ですね♪

コメント 2020-05-05 233217

これさえ広ければある程度散らかしても…お客さんが来ても料理は作れます♪
トーヤの厨房は8GBの広さがありますが、お客さんが同時に来すぎると(アプリを使い過ぎると)それでも回らなくなります。
その時はページファイルという仕組みを使うのですが、それはまた別の機会でご説明しましょう。
兎にも角にも、いくら料理人の腕が良かろうが、料理人を何人も揃えようがある程度のキッチンの広さがないとお店は回らないんですね。

ハードディスク(収納場所)

厨房で料理するの当たって必要なものっては色々あります。
お皿や鍋、シルバー系やグラスなど。
キッチンが広くて、更にお店も広くてお客さんは同時に100人入りますよ♪
って言っておいて、フライパンは1つだしお皿は9枚だったら、お菊さんでも怒りますよ。(お菊さんは怒られた方だけど…)
これらの調理器具から食器などを収納するところがハードディスクです。
これも、近年ではHDDやらSSDやらと色々出てきております。
それぞれメリット・デメリットはありますが…そうだなぁ
HDDは皿を出す時に時間が掛かります。
でも、1枚皿が割れても、その他は無事な場合があります。
SSDは皿を出す時、超早いです。
ところが、壊れる時は棚ごと壊れます。
なので、皿などの壊れてもいいものはSSDで銅鍋などの料理器具などはHDDなどに置いとくのもいいでしょうね。
あ、料理器具をシステムとして、皿などをデータとして考えるなら逆か。
ま、いずれにしても”壊れてもいいもの”をどのように考えるかがハードディスクでの考え方になります。
※ハードディスクは壊れる前提で考えるべきです。

コメント 2020-05-05 234830

ぶっちゃけ、あんまり好きな設定ではないですけど…まぁトーヤはこんなもんです。

その他、Raidやらオーバークロックやら色々ありますが、その辺りはマジで令和の時代で不要になる知識なんじゃないかなぁと思います♪

「何も考えずにググれる」
それが今からの時代なんだと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?