【本を読む それぞれの意義】
死ぬまで"思い込み"からは抜け出せないのは重々承知ながら、思いもよらない気付きはやはり楽しいものだ❤

トーヤは本(活字)が嫌いなんだが、それでもそれが有益である事を疑ったことはない。
その有益性というのは、
・人生の仮想体験
・知の拡張
・選択肢を増やす
だったりと、どちらかといえば「広がり」といったものがキーワードであった。

けれども、覚悟や思想を尖らせる所謂「狭める」でも本を読むことで出来るのだな、と気付いた次第だ。

「こいつは間違ってる」
「アイツは頭が悪い」
この前提で本を読んだ時、読めば読むほど思考に鋭利さが増すのだ。

当然そうなれば誰しも近寄り難くなる。
(千原ジュニアがジャックナイフと言われた感じ)
けれども、その研ぎに研がれた鋭利な刃物は全てのものを切り裂く準備が出来てるのだ。
孤独と引き換えに。

貧乏性なトーヤは読書をとてもそんな風には見られない。
せっかく時間を掛けたなら、何かしら有意義に、誰かのためになれればと思うんだが、そもそも聖人君子でもないのに何を偉そうにしてんだろね、と🤣

何の役にも絶たない知識や学問を人生を賭して求める姿には憧れてしまうな❤

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