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沖縄県民は数字がお好き!?

 先程、沖縄出張から帰ってきました。今回の出張の目的は、磁気探査を使った不発弾探査の実験の見学でした。

 昨日の夕方に、沖縄入りして、夕食は沖縄料理をメインにした居酒屋でした。そこで一杯目のビールに、地元・オリオンビールのクラフトビールを頼みました。その名もズバリ、75BEERナゴビールです。

 沖縄の名護は、ビールの街と呼ばれているらしく、名護なご発祥のプレミアムクラフトビールなので、75BEERと名付けられたようです。75BEERでは、沖縄県産シークヮーサーとこだわりの5種のアメリカ産ホップを使用することで、 思わずクセになる「華やかな香り、心地よい苦味」を実現したそうです。確かに美味しいビールでしたが、昨日は沖縄としては気温が低く、もっと暑かったらもっと美味しく感じたと思います。

 75BEERを売っているオリオンビールでは、78BEERナハビール というビールも売っています。この78BEERは、2021年5月20日に那覇なは市制100周年を迎えた記念に、那覇市の一部商店街・通り会とのオリオンビールが共同開発したビールです。このビールの特長は、ホップの香りや麦芽のコクが豊かに感じられるペールエールというビールだそうで、こだわりのホップによるフローラルな香りが楽しめるそうです。また、原料にもこだわっていて、沖縄県産大麦を使用しています。

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 磁気探査の見学を終えて、那覇空港に戻ると、今度は出発ロビーの看板で35COFFEEサンゴコーヒーの看板を見つけました。この35COFFEEは、沖縄の海のサンゴを守る活動の一環として、コーヒーを販売しています。飲んでないので、このコーヒーの味は分かりませんが、サンゴコーヒーを購入すると、その売上の3.5%がベビーサンゴを移植する活動(サンゴ再生活動)に使われるそうです。

 福岡市民は”よか”や”めんたい”という言葉が大好きですが、沖縄県民は数字の語呂合わせが好きなようです。これには、何か深い理由があるのでしょうか?。知っている人がいたら、教えてください。

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