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日本地熱学会@岐阜#0 学会前日

日本地熱学会が、明日の11月14日から3日間の予定で開催されます。岐阜県内には地熱発電所はありませんが、現在は奥飛騨温泉郷で地熱開発が進められています。実は知り合いのツテのツテという細~いつながりで、この地熱開発の関連会社から依頼を受け、少しだけ探査に関するアドバイスしたことがありました。内容はヒ・ミ・ツです。

今日は移動日なので、福岡から岐阜に来るだけが仕事でした。福岡から岐阜までの経路は色々ありますが、今回は陸路(新幹線&JR在来線)ではるばる岐阜までやって来ました。以前の記事にも書きましたが、岐阜県に足を入れるのは初めてのことで、これで41都道府県目をクリアしました。都道府県の全クリまでには、あと6県となりました。

ところで、岐阜県民の皆さんには申し訳ないのですが、岐阜からイメージできるものがあまり思いつきません。そこで”岐阜 観光”などで検索してみると、昔懐かしい『ツチノコ』がヒットしました。若い人は知らないと思いますが、昭和のオカルトブームの時に流行ったUMA(未確認生物)です。当時確か、『つちのこ』『ヒバゴン』『クッシー』が三大UMAだった気がします。

ツチノコ(つちのこ)は、お腹が膨らんだ蛇のようなUMAで、当時様々な場所で目撃されていました。特に、岐阜県加茂郡東白川村の目撃情報が多かったみたいです。現在でも、東白川村ではツチノコの『つっちー(♂)』と『のこりん(♀)』という雌雄のゆるキャラ↓↓がいるようです。このゆるキャラは、”恥ずかしがり屋のツチノコ”と言う属性を持っています。下の画像を見ると、どうやらヘビのアオダイショウ(青大将)がモチーフみたいです。

珍しい”つちのこ”のゆるキャラ

蛇足ですが、東白川村のスイーツに、『ツチノコ焼き』というのがあるみたいです↓↓。鯛焼きのツチノコ版なのでしょうが、ちょっとユーモラスで美味しそうです。岐阜市内では売ってないのかなぁ?。

甘さ控えめ?なツチノコ焼き


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