見出し画像

日高屋の「野菜たっぷりタンメン」が好きです。

今日は出張で東京に来ています。目的は明日から始まる物理探査学会に参加するためです。

夜8時前にホテルについて、8時過ぎにやっと夕食になりました。今日の夕食は日高屋の「野菜たっぷりタンメン」でした。タンメンは漢字では湯麺と書くようで、”暖かい汁に入った麺”のような意味があるみたいです。タンメンは、主に関東地方で食されている日本発祥の中華料理風麺料理なので、福岡ではほとんど見たことがありませんし、日高屋でメニューを見るまで知りませんでした。

九州にはチャンポンという、タンメンに似た麺料理があります。そのため、タンメンが普及してないのかもしれません。日高屋さんのタンメンは、あっさり塩味の鶏ガラスープに、平たいモチモチの中華麺が入っていました。また、炒めたモヤシ、キャベツ、ニラ、ニンジン、タマネギなどの野菜と、ちょっぴりの豚肉がアクセントになっています。

タイトル画のように、本当に野菜がたっぷりなので、とてもヘルシーと感じます。しかし、お勧めなのは餃子とのセットです。少しヘルシー路線からは離れますが、ボリューム満点で満足感が爆上がりします。しかもコスパも高く、税込み830円でした。日高屋を見ると、ついついタンメンを注文してしまいます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?