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#18「私がした発想の転換」 死ぬわけちゃうし。


今回のBKSマガジンのお題はブロッコリーのNew staff よっこから。

「発想の転換」「ポジティブ変換」


最近僕自身がよく使う言葉。

なんならapple watch の待ち受けまでこれ。




生涯で100mileを人生に100回走るという井原知一(tomoさん)っていうトレイルランなーがいて、
その人のポッドキャストを山を走りながらズーーーっと聞いて
身についた言葉。
今で31話くらいまで出てて全部聞くと約30時間。

人生で初めてこんな人になりたいと思った人だ。

一通り聞き終わって、
自分の夢の一つに「100mileを走る。」が追加され、
夢のまた夢だと思ってたトレイルランの大会も、
もしかして出れちゃうんじゃないか。ってとこまできた。

それを現実にするため今、2巡目聞きながら走ってる。

このtomoさんがなんせポジティブ。

捻挫したら可動域が広がった。とか、

怪我して練習できない時期があったらトランジション(変化、移行)の時期だ。とか。

なんせ、好き。

tomoさんの話はこの辺にしとこう。
あ、いや、多分これの読者は100miles100timesのポッドキャスト聞くタイミングがない人が多いだろうからもう一つだけtomoさんの言葉紹介しとく。

「限界とは自分で作りだす空想の壁」

ひゃー痺れる。
こんな言葉を待ち受けにしてたら走り続けちゃう。





ほんで本題。



「私がした発想の転換」

このお題が出された時に一番に頭に浮かんだのが



「死ぬわけちゃうし。」


どんなしんどいことあって
辛いことがあっても
悩むことがあっても
凹むことあっても、
失敗したことがあっても、

最後はこの「いやぁ、どうなっても死ぬわけちゃうしな。」
で落ち着く自分がいる。

ただ、すぐにこの考え方ができるわけじゃなくて、
悩みまくって悩みまくって、
しんどくてしんどくて、
行き着いた先に、自然とフッと出てくる。

いつでも死ぬわけちゃうねんから。とは思ってない。

ただ、この「死ぬわけちゃうし」って考え方ができるようになってからは
いろんなことにチャレンジできるようになった。



「死ぬわけちゃうし最強論」


色々思う人もいるだろうし、賛否両論あるかもだけど、
僕はこの
「死ぬわけちゃうし最強論」でこれからも色んなことにチャレンジするし、
何回でも立ち上がるし、
いろんな人を勇気付けていきたいと思う。

fin.







髪切ります