山上容疑者は、統一教会の被害者家族として、大物幹部の安倍晋三へ「反撃」したのである

安倍晋三元首相殺人事件で、人々は銃撃に衝撃を受けているようだが、日本は、山口組系弘道会による無差別乱射で一般住民が巻き添えを食らうもはや銃社会なのである。

日本が銃社会になることの予見性は映画『トカレフ』で描かれていた。

安倍晋三元首相殺人事件では、山上容疑者は手製の散弾銃で安倍晋三を銃撃したのだが、何もおかしなことはない。殺害対象を完膚なきまでに殺すには、当然ながら破壊力、殺傷力のある武器が一番だからだ。

安倍晋三や岸田文雄が述べているように「反撃能力」という代物だ、山上容疑者は、カルト教団・統一教会の被害者家族として、統一教会の大物幹部・安倍晋三へ「反撃」した。

このことが「反撃能力」である。

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