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闘い

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2020年9月の記事一覧

ノーマスクというバカたち

新型コロナウイルスに関しては、野宿、難民、開発途上国の住民など、迫害、抑圧された者が、マスクをつけている。
つまり、ノーマスクとか、新型コロナウイルスがないと言っている人は、「新型コロナウイルスに感染しないような安全・衛生が完備されたブルジョア」である。
バンクシーが、西洋諸国へ入国拒否された難民のために豪華客船を用意した。その豪華客船に乗っていた難民たちの写真を見たことがあるが、やはり、マスクを

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会社勤めだと、ノーマスクだとか、許されない。会社が感染予防で義務付けるから。
炎天下の中、工事現場や警備員もマスクをしている。
この状況で、ノーマスクとか、新型コロナはないということは、もはや、人非人か外道の類である。

正社員と呼ばれる労働者になっても、苦しさは変わらないことを知るべきだ

世間の誤解。
正社員と呼ばれる労働者になれば豊かで幸せになれる。
それは、大きな誤解である。
正社員はみなし残金などで賃金を抑えられ、時間外超過勤務にみあった賃金を支払ってもらっていないことが多い。
小売、飲食店たと店長は名ばかり管理職にされてしまい、労基法の休憩、賃金などの規定から除外されてしまう。

元首相が亡くなるたびに国葬を拒否する遺族もいるのに、中曽根家は、断らないようだ、恥知らずな中曽根家だ

故・宮澤喜一の葬儀も国葬だったが、なんと、自民党は、葬儀費を把握していない、とシラを切った。シラを切った理由は、中曽根国葬に、政府予算に9600万円の高額な支出に、税金の無駄使いだ、という世論の反発があるから、宮澤喜一の葬儀費を白状しなかった。
元首相が亡くなるたびに国葬の提案が遺族へ打診されるが、国葬を断る遺族もいる。中曽根家は断わらないところを見ると、大満足なのか。さすがに、慰安所設置をした中

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「自助」なら、他部署の仕事の手伝いなどしなくてよいではないか。
ジョブ・スクリプションが前提にならないと「自助」とはいえない。
日本では「自助」が全体への「奉仕」へねじ曲げられる。

民商が主張する民主経営のもとでも労使トラブルは起きている

日本共産党関連期間である民商が主張する民主経営とは、なんなのか、よくわからないですね。労働者が自主管理すれば民主経営ですが、経営者が、労働者を都合よく、使用していたら民主どころか、専制君主のようなものです。
実際、民商系企業と労働者の紛争は後を立たず、全労連が、その労働者の味方をするどころか、敵になるので、民商系企業と紛争が起きた労働者は外部の労組か、弁護士に頼み、労働審判を行う。

新型コロナウイルス感染拡大の現在、新型コロナは嘘とか、ノーマスクとか主張しているのは、ADHDの一部である「反抗性挑戦性障害」ではないだろうか。

障害者ほど、働かずに社会に甘えるな、と社会保障を目の敵にする者が多いのは、その障害者がそうやって育てられた、そういう意見しか聞かされなかった。実は、それこそ、甘えである。なぜなら、他人の意見に従ったままであり、自ら、学びをしていないからだ。学びをしない、それこそが最大の甘えだ。

南アフリカへ逃亡した関東連合のメンバーはどうなったのか

関東連合の奴ら、ずる賢さだけは、やはり、ワルだから、それなりにずる賢く、南アフリカは死刑廃止国であり、死刑廃止国が死刑を実施している国・日本へ身柄引き渡しができないことを知って、南アフリカへ逃亡した。しかし、新型コロナウイルスが、関東連合の南アフリカへ逃亡したメンバーの命運にとどめを刺した。メンバーの1人は日本大使館へ逃げ込み、1人は自殺した。

菅義偉内閣が支持率が高いのは、苦労人だから、苦労している私を理解してくれる、という誤解に基づくものから来ているだろう。
苦労している、と一番言いたいやつは、さほど、苦労していなさそうな世襲の中小企業のタコ社長だが、それら、タコ社長や個人事業主が、菅義偉内閣を支持しているのだろう。

月7万くらいのベーシック・インカムで働かなくなる人がでてくると非現実な妄想をおしゃべりするバカ日本人にはうんざりする

私は竹中平蔵の曲解したベーシック・インカムには、反対だが、ベーシック・インカムが導入されたら、仕事をしなくなる、とか、甘える奴が増えるとか、全く、非現実な話を日本人はするのだろうか。
現在、竹中平蔵が考えているベーシック・インカムは月7万である。
非現実なやつは、10人家族は70万とか、妄想を言いだすが、現在の少子高齢化、そして、単身世帯の増加では、一世帯あたりのベーシック・インカム収入は、ほとん

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お偉いさんに同調させられるから同調圧力という日本語になる

マジョリティ日本人は、お偉いさんに従わざるを得ない、または、同値するから「同調圧力」という圧力という言葉を一部に含んでいる。
社会的にいわゆる弱者へ同調する場合は、一体、誰が圧力をかけるだろうか。そして、いわゆる弱者へ同調することは、恥ずかしいことではなく、同調という日本語ではなく共感という日本語がふさわしい。共感から、支援などのActionが始まる。
大事なことは、Mind set である。

ベーシック・インカムというと、自称リベラルが支持しそうな経済思想だが、竹中平蔵のいつもの手法は、自称リベラルが好みそうな経済思想や政策を政府向けに曲解して、国民を搾り取る手段に出る。

竹中平蔵のベーシックインカムを曲解している

格差が広がっている日本で、誰にも月7万をベーシック・インカムとして、渡したら、富裕層には、月7万の小遣いを渡すようなことと同じことにならないだろうか。
貧乏人は、月7万では生活できないから結局、勤労しなくてはならない。
2級の障害基礎年金は、だいたい、月6.5万くらいだが、その額に月7万のベーシックインカムは等しい。
月6.5万くらいの障害基礎年金生活者は、A型かB型になり、それでも、最低生活費に

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