元首相が亡くなるたびに国葬を拒否する遺族もいるのに、中曽根家は、断らないようだ、恥知らずな中曽根家だ

故・宮澤喜一の葬儀も国葬だったが、なんと、自民党は、葬儀費を把握していない、とシラを切った。シラを切った理由は、中曽根国葬に、政府予算に9600万円の高額な支出に、税金の無駄使いだ、という世論の反発があるから、宮澤喜一の葬儀費を白状しなかった。
元首相が亡くなるたびに国葬の提案が遺族へ打診されるが、国葬を断る遺族もいる。中曽根家は断わらないところを見ると、大満足なのか。さすがに、慰安所設置をした中曽根康弘の遺族である。
恥知らずとしかいいようがない。

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