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「あつ森」から学んだ信用とお金の関係

最近家族でハマっている”あつまれどうぶつの森”通称「あつ森」のことを「みん森」と言ってしまう、みんゴル(みんなのゴルフ)世代の上田です。

今日は「あつ森」から学んだ信用とお金の関係について書こうと思います。

良くネットで「あつ森」は大人もハマると書いてますが、その通りでまんまとハマってしまった上田家です。子供たちが面白いからということで、GW中に購入しました。子供にお金の稼ぎ方や使い方を学ばせるのにもいいという記事もあったので、迷わず購入しました。

「あつ森」の詳しいことは、いろいろなところに書かれていますので、そちらを見てもらうとして、僕なりの視点で学んだことを書きますね。

「あつ森」の中で登場する”ベル”と”マイル”という単位があります。

現実世界に置き換えると、
ベル=お金
マイル=信用
なんですね。

最初島に来たとき、島の移住費として5000マイルを返済するように言われます。
マイルはどうやって集めるかというと、島の草かりをしたり、住人に挨拶をしたり、掲示板を充実させたりと、良いことをするとマイルがもらえます。つまり信用が貯まっていくのです。

ベル(お金)はどうやって稼ぐかというと、僕たちがやっている最初の段階だと、虫や魚などをとって、それを売ることでベル(お金)をつくることができます。

つまり、良いことをするとマイル(信用)が貯まってものを売ってベル(お金)をもらうことができるのです。

最近僕は、青い紫陽花おじさんとして活動をしていまして。(あつ森の中です)自ら稼いだお金で青い紫陽花の苗を買って、島に植えまくっていて、植えていると、マイルがたくさんもらえました。

お金を信用に変えたのです。

そうして、信用をためて、5000マイル貯まると、その信用を使って住宅ローンを組むことができ、マイホームを建てることができました。

信用を貯めることで、大きなお金を得ることができました。

これって、現実の世界で当たり前に行われていることですが、「あつ森」では信用がリアルな数字で現れてくるので、その関係性が明確に分かって面白いですね。

信用でお金を作り、そのお金で信用を増やし、増えた信用でお金を増やすという繰り返しで社会や経済は成り立っていることを改めて学ぶことができた「あつ森」でした。

是非、「あつ森」やっている子供さんにこのことを話てみてください。
「へー、そーなんだー」と軽く流されると思いますが、大人になったときにジャブできいてきます。


ということで、今日も学びの多い一日でありますように!!


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