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noteはじめました!

こんにちは。遅咲きの映像翻訳者ヒデです。


私は、今年2023年にトライアル(字幕・吹替)に受かって映像翻訳をはじめたばかりの新人です。X(旧Twitter)では“ヒデ 遅咲きの映像飜訳者”として情報を発信しています。遅咲きの名のとおり年齢は51歳です。


お陰様で、X(旧Twitter)のフォロワー数も600名を超えました!


もう 感謝しかありません!!


昔からXで繋がってくださっている方も、このnoteではじめましての方も、このnote記事をお読みいただいている方は、映像翻訳者を目指している方やプロの方がほとんどなのではないかと思います。

Xでは一度の投稿に文字制限があるので、なかなか思いを伝え切るのが難しかったりします。日々、もっとあんなことやこんなことを伝えたい! という気持ちが強くなりつつあり、noteをはじめることにしました。


私が映像翻訳者として仕事をして報酬を得られるようになるまで、実にたくさんの疑問点や不安がありました。インターネットにもどこにも書いておらず、誰に聞けばいいのか、確認するべきなのか、迷う事柄ってありますよね。かくいう私は、そんな懸念事項をその場に置き去りにしたままプロになりました。 “プロになる前にこれを知っておけば・・・。”と思ったことが、実はたくさんあります。


私はこのnoteで、私が思う“ホントのこと”だけをお伝えしていくつもりです。映像翻訳のプロを目指してスクールに入学し、トライアルを受け、実際にプロになって働いてみて思ったことは、映像翻訳の世界はまだまだ不透明な部分が多いなということです。もちろん、守秘義務は守った上での投稿とはなりますが、時として真実は誰かを傷つけたり、落ち込ませたりすることもあるので、あらかじめ、このnoteを書く真の目的をお伝えしておきました。


今後は、以下のようなことについて触れていく予定です。


映像翻訳者に必要な英語力って?

トライアルに受かったら仕事はすぐもらえる?

映像翻訳の仕事だけで食べていけるの?

実際の仕事量ってどれくらい?

仕事をする上で辛いことってある?

映像翻訳に役立つサイトって?


「夢」ってすごくキラキラしてますよね。生きる上でのパワーになる。でも、夢がまぶしすぎて、現実が見えなくなるってこと、往々にしてあると思います・・・。このnoteをお読みいただくことで、映像翻訳者を目指している方には改めて覚悟を持ってもらえたり、プロの方には「そういう考えもあるよね」と思っていただけたら嬉しいです。

お読みくださりありがとうございました!

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