見出し画像

スマホを見る時間を減らす事で得られる恩恵とは!?

こんにちわ、フクロウです。まだまだジメジメしたイヤらしい日が続く。気分が晴れない…。そしてはよコロナ終わってくれ…!

さっそく、今回は「スマホを扱わない事による恩恵について」

みなさん、スマホはどれくらい触ってるだろうか?一日24時間のうち、合計どれくらい扱っているのだろうか。

調べた先のデータによると2.3時間がもっとも多く、中には12時間扱っているという人も。当然、その中には仕事上扱う必要がある人もいるだろう。

プライベートでは若い世代は扱う頻度が高い傾向にある。逆に年配さんにかけて少なくなっている事だろう。

かくいう私も、コロナになってからWEB漫画と動画にかなりお世話になっている。体感では休みの日引きこもってる時は5時間以上触っている自覚があるくらい。

ここから本題(やっと)、スマホを触らない日はどれくらいあるだろうか?

仕事で触れない人は、時間にしてみると少ないかもしれないが、休日はまぁまぁ触ってるんじゃないだろうか。

もし現状があまり楽しくないと感じていたり、もっと充実した人生を送りたいなと考えている人がいるのであれば、ぜひ試してみてほしいのが「スマホを手放す時間を増やす事」。

今や当たり前で必要不可欠なモノだが、不要な時でも見る癖がついてないだろうか?スマホを扱う頻度を減らす事で得られるメリットは結構多くあるもの。

以下からはそれをお伝えしていく。実践してからは割と効果は早く感じられるはずだ。

◇扱う時間を減らすだけで得られるメリット

画像1

スマホを扱う時間を減らせればいいだけなので、一日の内一時間だけでも触らないとか、決めた時間は見ないとかでOK。ゆるく考えて十分。

◎メリット①
まず一つ目の恩恵は時間を活用できるという点だ。

言わずもがな、スマホを触らなくすることによって時間が長く感じられるようになる。するとその時間にやらねばならない事を充てる事ができるのだ。

人はどうかわからないが、私自身は結構ズボラな所があり後に廻せるものは後にするクセがある。それを無くすことができるのだ。

なぜなら暇がある時間だから。なんともズボラな思考だが、私のような人間は少なからずいると思う。

スマホを見てると画面の中身、内容に集中する。だがそれを手放すと思考は別に回せるようになり、やりたい事・しなければならない事に集中するようになる。

時間は有限でありお金に換えられないもの。大事に活用していきたい所だ。

画像2

◎メリット②
そして二つ目の恩恵、それは体調の改善だ。

これは結構バカにできないメリットで、スマホ首や視力の回復に繋がる。

それだけではない。目が疲れていれば頭痛の原因だったり、寝不足からくるストレス・仕事にも影響を出しかねないのだ。それらを一気にクリアする事が可能なのだ。

考えてみてほしい。今の状況より目や視界がスッキリした未来を。スマホ首が治り姿勢が良くなり、第三者から見てイメージアップされる将来を。
実は結構簡単に手に入れられる恩恵なのだ。

画像3

◎メリット③
さらにさらに三つ目の恩恵。それは人とのコミュニケーション能力が格段に上がるという事。

ネット上にもTwitterやFacebookなどのコミュニケーションがとれるサービスは山ほど存在する。オンラインが主流になってきた現代ゲームで話したり、出会ったりするような時代だ。

だがお察しの通り、それは真っ当なコミュニケーションとはまた違う。顔やお互いの雰囲気がわからない状況で話すのと、顔を合わせて目を見て話すのは全く変わってくるだろう。

ただこれはスマホを辞めた瞬間に鍛えられるワケではない。スマホを扱わなくなったことによる結果、視点が外へ向いて違う環境が作られる状況になってから感じられるメリットだ。

人と会い話す事は、お互いの信頼関係を築き上げるにとても重要な事。人間は本質上、一人で生きていく事が困難な生き物だという事が理解できるはずだ。

画像4

◇スマホが常態化するまでは”スマホ依存”という言葉はなかった

当たり前だが、スマホが普及されるまではガラケーが主流だったため”スマホ依存”という言葉はなかった。なにより便利で、手放す事が難しいほどに楽しいアプリやゲームができる時代になったのである。

その結果スマホ依存に陥る人間が急激に増え、世の中の人はあらゆるシーンでスマホばかり見ている。ハッキリ言って異常な光景だと思わないだろうか?

ヤバい人になると朝起きてスマホ、通勤中から勤務中スマホ、帰宅中も帰ってからもトイレ中もなんならお風呂中までも…しっかり依存症である。

ガラケー時代はハマるクオリティほどのサービスがなかったとも言えるが、ここまでハマって見続ける事はなかったように思う。今は便利ではあるが、直接話す事が少なくなった寂しい時代になったとも感じる。

◇ぜひ活用しよう

スマホを辞めるわけじゃなしに、扱う頻度を減らすという行為は簡単にできる。その行動に対する対価の大きさはわかってもらえただろうか。

もしこれを読んでくれているあなたが興味を持ってくれたのならぜひやってみてもらいたい。これといったルールもないし、気楽に始められるはず。

そして何かを感じ取って、いい方向に事が動いたのならこの記事も書いた意味があったと思えるし、嬉しく思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?