処遇改善加算
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処遇改善加算

田中 ひではる

 介護事業は"介護報酬"というもので成り立っていて、その中に処遇改善加算というものがある。これは介護スタッフの給料を上げるためだけに使ってね、っていう条件付きで運営事業所に入ってくるお金だ。
その計画書の提出期限が今日4月15日にあり当社も滞りなく提出した。

 なんと言ってもこの計画書を作成するのに大変なのが集める情報量の多さだ。
 全スタッフの総労働時間、総賃金、ABC人材の分類分け、処遇改善加算の総額、処遇改善手当として支払った額などなど、まだまだある。この情報必要?って思う部分もあるが僕の考えることではない(T_T)

 そんな煩雑な作業だから、毎年計画作成の作業を誰にも任せられないでいる。
年一回だし…
来年こそは制度が簡素化されているはず!
専用アプリが開発されているはず!
と……その希望は毎年打ち砕かれる( ゚д゚)ポカーン

 でも「介護スタッフの待遇を上げる」が起業動機の1つで目標なのだからやるしかない。

 僕は介護の仕事を大変と思ったことはないけど、もうちょっと報われてもいいはず。なんかこう、働きたい職業だったり尊敬される職業のような…
給与面もそうだけど、社会的地位が高まるだけでみんなのモチベーションも上がるはず。
 アメリカでは障害者支援の仕事をしている人は、"素晴らしい職に就いた人"という社会的認知らしい。行ったことないから知らんけど。

 テクノロジーが進化しても介護とか保育って人にしか出来ないサービスとして残り続けると思うんだけどなー。僕も今子育てしてるからわかるけど超大変だよ。自分の時間なんて無くなる、保育園超ありがたい!
保育園の先生をはじめ、僕たちの子供を育ててくださる皆さま本当にありがとう!

 テクノロジーといえば、マイナンバーに職業と銀行口座を紐付ければ、処遇改善手当を国から直で送金するくらいできそうなのに。そうすれば税金の徴収も事前に出来て一石二鳥じゃん。
まぁまぁ…自分で変えられないことは気にするまい(T_T)

 とりあえず今日計画書の申請を行い、来月は前年度の実績報告がある。これは裏方の仕事だ。
 現場で働くプレイヤーにはこんなことは気にせず、ご利用者に明るい笑顔で適切な支援をして欲しいと願うばかりだ。

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田中 ひではる
【これから一緒に働く人、今一緒に働いている人】に向けての日記 1983年生まれ 株式会社障がい者ライフサポート 代表 広島市佐伯区で障害福祉サービス事業を経営 会社HP https://funny.hiroshima.jp/