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【創造とは遊びである】

こんばんは。今日は「創造」ということばについて考えてみます


▷創造するということ

ここ最近、「創造」ということばにピンと来るようになりました。

これまではまったくといって良いほど無縁のことばだったんです。


なぜピンときたのか?

それは、「創造」ということばに“遊び”というニュアンスを感じていて、その“遊び”を今体現できているからです。


▷遊びとは?

じゃあその「遊び」とはなにか?

これもひとことで言えば、「好奇心に基づいた行動」です。


子供を例にするとわかりやすいと思います。

公園で遊んでいる子供をみると、「砂遊び」「鬼ごっこ」「かくれんぼ」など、色々と無心でやってますよね。


そう、この「無心」、これがかなりキーワードかもしれません。


子供たちの遊びには、目的は含まれていません。

「将来砂遊びのプロになりたい」とか、「あの友達と鬼ごっこをしたら出世できる」なんてことは考えませんよね(笑)


とにかく「無心」で、純粋に、その場の瞬間の遊びを、全力で楽しんでいるわけです。


▷創造とは遊びである

さて、ということで今日の結論にたどり着きました。


「創造=遊び」というのが僕なりの解釈です。

つまり、子供は常に創造をしているということになります。


一方で、僕も含めた大人たちは、「創造」ができてないケースが多い。

なぜなら、自分の興味にもとづいた行動をしなくなるから。


しかし、僕はこのnoteやらstand.fmなどのプラットフォームのおかげで、自分が好きなことを純粋にやれていると思い始めました。

自分の内側から湧いてくるこの「好奇心」を大切に育てていきたいです。


▷今回の記事のまとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!!

今回の記事は、10月31日(日)までの企画のものです↓


ご参加いただいた方の記事は全て読ませていただきます!

また、Twitter、stand.fmでも紹介しますので、ご興味あればぜひ!


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