noteの面白さをたっちゃんにプレゼンする回
3月26日(日) 雨、花粉少なめ。
今日は久しぶりにライブの予定も特に無い休日。何故か6時半に目覚めてしまいました。
アニメジャパンに行きたいけど遠いなぁ...
雨結構降ってるし。
ということで、家の用事を適当にやりながらnoteについて勉強する日にしました。
序章
今月初めくらいに次のことを呟きました。
冗談はさておき、Twitterにはもう限界を感じてます...
— HiDE(ひで) (@HiDE_LUNACY) March 2, 2023
今のところnoteはリテラシー高い人多くてとても優しい世界な気がしてます◎
これに対し友人のたっちゃん（ヌートバーではない）から以下のコメントをいただきました。
なるほどねー。でもnoteってブログ的なものでSNSではないよねぇ。。。
やっぱり代わりにはならないかなぁ。
たっちゃん、ありがとう。
確かに、SNS用途としての代わりにはならないんですが、居場所としてはもう完全にその役割を果たしてくれてまして今日もこうしてこちらの方に来ては面白いエッセイを読み漁ったり、まだ使っていない機能の使い方を調べたり。。
各記事のヘッダーに写真を入れる
noteでは記事を書く際にヘッダーに写真やイラスト等の画像を入れることが出来ます。最近ようやく記事の頭に #みんなのフォトギャラリー から画像を引っ張ってくる方法を覚えまして。昨日書いた小説記事のヘッダーに野球に関する写真を付けたかったのですが、自分のiPhoneのカメラフォルダにはそれに相応しい適当な写真が無かったので、昨夜は寝る前にそれを探していました。
#みんなのフォトギャラリー にアクセスし、画面を下の方にスクロールしていくと、1枚のトンボ（グラウンドを整備する道具）の写真が目に止まり、直感的に惹かれたのでそちらを使わせていただくことに。
野球に関する素敵な写真はもちろん他にもたくさんあったんですけど、このトンボが妙に懐かしくてですね。。練習後にいつも掛けてたなぁって。少年時代に野球やサッカーに明け暮れてた人ならわかりますよね。これはもう私の記事にぴったりの写真だと思いました。
素敵な記事との出逢い
すると、朝方に通知が一件。
「みんなのフォトギャラリー」へこの写真を提供していたクリエイターさんが私の記事に「スキ」を付けてくださった通知でした。
なるほど。自分がアップした写真が誰かに使用されるとたぶん通知が行く仕組みになっていて、それで私の記事にアクセスしてくれたのでしょう。
使わせていただいた写真が本当に素敵だったので、他にはどんな写真をアップされていらっしゃるのだろう？と気になり、私もその方の記事にアクセスしてみました。
すごい素敵な写真ばかり！
学生時代、野球に夢中になって毎日を過ごしていた自分にとっては懐かしくもあり、眩いばかりの青春を切り取った瞬間がそこにはありました。
その方は、水野うたさんという方で、どうやら娘さんが野球部のマネージャーを始めたことをきっかけに高校野球の写真を撮ることになったらしいです。しかも私と同じドラゴンズファン。一気に興味を持ち、思わずフォローしてしまいました。
この瞬間に私は閃いた！
私も何か素敵な写真をここへアップして誰かに使ってほしい。人並みに承認欲求の気持ちは持っているので（結構強い方かも？）、なんだかとても楽しそう！というワクワクした気持ちになりました。1枚の写真が旅をして新しい発見をもたらしてくれる。なんて素敵なのでしょう！
しかしながら、私には写真を撮る趣味もなければ技術も持ち合わせてません。カメラは一応古いカメラを持ってる。腕さえあればまだまだ全然素敵な写真を撮れるはず。
ん、待てよ。Twitterの方の知り合いに撮影技術を持ち合わせてる人たくさんおるやん！w
noteを始める前のnoteの印象
ブログを書くツール。これに限ると思います。
noteをやってない方の多くのイメージもほとんどこれじゃないでしょうか。
約8年ちょい前の2014年末に大好きなカノエラナさんの日記を読むためにこのアプリをインストールしたにも関わらず、その役目を終えると何年もの間このアプリを開くことはありませんでした。
後に、たまたま天田優子さん（これまた私の大好きな人）から、それまでやっていたプレミアムサポーター（いわゆるファンクラブ的なやつ）をnoteに移行するというお知らせをいただき、久々にアプリを立ち上げたくらいずっと使っていませんでした。これが2021年1月末のこと。
今だから言えますが、この前に使っていたプラットフォームがものすんごい使いづらかったので次の更新日が来たら退会しようと思っていた時でした。ゆこにんごめんw
（恐らくあまりにも使いにくいからサービス終了になったものと思われ...）
noteに移行してからは大変使いやすく、毎月楽しませてもらってます。
けれど、このnoteの本当の素晴らしさにはたぶん優子さんもまだほとんど気付いてないと思ってます。私もそうです。最近いろんな気付きと発見があったので、これはまた何か面白いアイデアが浮かんだらぜひ提案してみようと思ってます。優子さんのファンクラブはファン参加型なので非常に面白いしとても楽しいです。限定ツイキャスとか毎回面白すぎてヤバい。笑
みんなのフォトギャラリー
この記事は、noteを使ったことのないたっちゃん（ヌートバーではない、2回目）へのプレゼン記事なので、note民の方は適当に読み飛ばしてください。
上の方にも書いたように記事を書くときには、その記事のヘッダー部分に「見出し画像」を入れる事ができます。
自分で撮った写真や自作のイラスト等があればいいのですが、記事のイメージに合うものはそうそう持ち合わせていないもの。自分なんかもそうです。
そこで「みんなのフォトギャラリー」と呼ばれる、他人がアップロードした画像をこの「見出し画像」にのみ使用出来る機能が備わっています。
「みんなのフォトギャラリー」とは、他のクリエイターがnoteに投稿した画像を、自分の記事の見出し画像として使える機能です。
私ね、いざ自分で使ってみるまではこの機能の素晴らしさが全然わからなかったんですよ。
今朝わかりました！
「どうぞお使いください」とここにアップロードされてる人も自分の作品を誰かに使ってもらえたら嬉しいんですね、きっと。私なら嬉しい。
この素晴らしき"Win-Win"の関係！
さらに素敵な世界へ
私は1枚の写真からその記事に飛び、素敵なクリエイターさんを発見するところまで辿り着きました。
すごい素敵じゃないですか？？この流れ！
日々の小さな幸せを見つけられました。
実際にnoteを使ってない人からしたら、
「はぁ......それで？」
ってなるかもしれないんですけど、使ってみたらその楽しさはきっとわかります！
TwitterやInstagramの場合、自分の撮った写真や一生懸命に書いたイラストを知らない他人に勝手に使われたら嫌な気持ちになりますよね？noteの中のこの機能はお互いにルールさえ守っていれば、まさに真逆の感情が味わえるわけです。
※もちろん他のSNSへ投稿したりすることは絶対にダメです。note記事の「見出し画像」にのみ使用出来ます。
あらゆる機能がシンプルかつ素敵な考え方で構成されているnote
まだまだ私もこのnoteを全然使い慣れていないため、今まさに一つずついろんなことを覚えてる段階なのですが、とにかくシンプルなところが一番気に入っています。
それでいて、文章を楽しく書くための様々なアイデアが散りばめられている。そしてそれらは全て素敵な考え方で構成されていることが素晴らしい。
たっちゃんへ
別に日記やブログを書く必要なんて全然なくて、いろいろと面白い使い方が出来る可能性を秘めていることが今回わかりました。
なので、たっちゃんには「写真」を通じて、自身のクリエイティブな才能を発揮してもらえたら面白いのではないか？と思った次第です。
普段はライブ映像やライブ写真を撮影してることが多いと思うのですが、それらはまたちょっと被写体の人の承認が必要だったり権利問題やらなんやら別の問題があるでしょうから、まずは街の風景や美味しい食べ物の画像を載せて、このnoteという素敵な世界へ一歩足を踏み入れてもらえたら幸いです。
個人的には、人物の写っていない音楽に関係する写真（例えば、ステージ上のギターやドラム、ピアノ等々）だと私が使いやすいです。笑
その後はほぼ放置で構いません。
私がその画像を使って記事を書き、たっちゃんの写真に旅をさせるのが私の役目。
さて、いかがでしたでしょうか？
以上、たっちゃんへのnoteプレゼンでした。
おしまい
HiDE
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