最近金木犀の香りが気に入っていて画像をお借りした。最近は文章を書く事が少なくなって、アーティストデートもしていない。YouTubeも垢バンになってしまった。それでは何をやっているのかというと、アウトドアではサイクリング、インドアではPS5のゲームとモーニングページである。 私は文字を書くとペンの、持ち方が下手な為指の力が無駄にかかって直ぐに疲れてしまうのだ。 だからこのnoteのようにフリック入力で気楽にライティングを出来る媒体が好きだ。 アウトドアのサイクリングだが趣味
どう考えても今日は気が上がり過ぎ て万能感を得ている。 調子に乗りすぎて看護師に叱られた。 これは脳と音楽♫ロックンロールの効果だろう。 特にビートルズと浜田省吾の組み合わせの3枚のミニアルバムがドラッグ並のパワーを持つアルバムだと思う
地元のヨガ教室に2年程通った。 先生は俺よりもずっと年長だったが 髪は黒々としていて、言葉も動きもテキパキしていて、若々しい。 難しい事や答えの無い問を、無限ループで繰り返していたのを見透かされたのか、「今、この瞬間に集中して!」と気合を入れられる。 お気に入りのアロマを選び、一連のルーティンを繰り返すのだが、其々様々な悩みを抱えている生徒も、回を重ねるように言葉も動きも見違えるように良くなっていく様子が感じられる。 若い人は、覚えも早く上達が速いので、音楽療法の先
僕は期間限定のメニューに弱い。だから、ローソンとGODIVAのコラボ商品が出ると聞いて、いてもたってもいられずに買いに行った。店内に足を踏み入れると、目の前に並ぶ美味しそうなチョコレート菓子たちが輝いて見えた。 「これは自分用、これは塾の仲間用」と心の中でつぶやきながら、数点のスイーツをかごに入れて赤坂見附を過ぎると、みんなに渡そうと楽しみにしていた。 塾ではGODIVAのVの秘密が塾長により紹介されていたようだ。 しかし、縁起物にも仲間たちは思ったよりも興味を示さず、「
春の陽気に誘われ、さくらトラム沿いに生まれ変わる街並みを歩く。子どもたちの自然な笑い声が耳に心地よく響き駆け足の中で心の平穏を取り戻す。 多様性が織りなす新しい人々と、ガザニアが規則正しく並んだ姿に、背筋が伸びる力強さを感じた。 また何かを書いていきたい気持ちに満ちている。
デッドラインの無い日には、隣の駅で歩いて目的地まで行く事を時々やるのだけど、お昼休みのランチの賑わいが戻ってきたようで微笑ましい。 すれ違う女性陣が、「わぁー今日も人がいっぱい」と喜びと諦めの入った感じではしゃいでいる。 短い昼休みでも列に並ぶメンタルが凄い。 神楽坂は無くなったお店もあるけど、時代を超えて人が集まる場所だから いつも活気がある。 入れ替わり立ち替わりで、小さな店が立ち並ぶ石畳の空間。 職人さんもリーマンも、500円の弁当に並び列を作るが、店員さんも必死
午前1時、恐怖の夢で鼓動が激しくなり、誰かの言葉でその場所から逃れ現実へ戻ってこれた。季節の変わり目は、人の心を感傷的で不安定にするけれど、それもまた成長の一環です。 何かを諦めない中高年の方々には、たとえ市場の需要が減っても、その経験と知識は価値があります。新しい挑戦や学びを通じて、常に自分を成長させることができます。 現実と夢の境目のグレーゾーンを行ったり来たりすることもありますが、そこで得た気づきは現実の生活に活かせます。心の中で昇華された思いや感情は、私たちをより
働くという事は、生きる事 難しく考えなくても 誰かに喜ばれると普通に嬉しいしやる気が湧く。 自分の得意が他者への助けになり 真から役に立てたのなら 対価は得られるだろう。 少ないとか全く無いのならば 相手の欲を満たす事が足りていないのだろう。 自分も他人も歳を取る事は必然。 永久不変のコンテンツなんて無い。 肉体的ピークは一時の幻。 僕らに市場はコントロール出来ない。 与えられた役割 または今出来ることにベストを尽くす。
1 金髪になったアイツは、毎日サッカーボールを追いかけていた頃のように目が輝き、脇目も振らず大通りを自転車で走り抜けていった。 「薔薇色のキャンパス生活だよな」 高校を出てすぐルート配送の職についた彼が駅の二階の喫茶店で呟いた。 隣の芝はかなり青く見える。 一方で僕は、学年トップクラスの成績の女子からラブレターをポストに投函された彼を羨ましく思っていた。 持っている人は、それを当たり前だと思い、持たない人は妬ましく思う。 本音と嘘の割合が歳を重ねるにつれ、徐々に変化
あなたの愛する人よりも大切なパートナーなのかも知れないスマートフォン。 大切なアイフォンやアンドロイドの死への備えは出来ているだろうか? 1 一昨日の雨の中、新宿南口へとノコノコと出かけた。 新宿バスタから東京から脱出するバスへ乗り込む心境でもないので コワーキングスペースに立ち寄ってみる。 ここは、人が嫌いだけど、人のいるところで仕事をしたいという 変わった人