還元塩について〜光子照射注入還元塩〜
☆還元塩の「還元」とは
新鮮な野菜や魚肉などが美味しいと感じるのは、その食べ物に「還元力」があると言うのが理由の一つです
☆身体は酸化する?酸化⇄還元
古くなった食材食べ物は酸化しており、酸化した物を食べる事によって身体が酸化して行きます
人間を含めた生き物の身体が酸化すると
「生きているのに死んでいる状態」
と言う、アンバランスで不自然な状態に陥ります
☆抗酸化と還元の違い
抗酸化作用のある○○と言う言葉を聞いた事があると思います
「抗酸化」とは文字通り、酸化する事に抗うと言う意味であり、それ自体に還元力は無いものが多いです
☆還元塩とは?
塩自体に還元力があり、文字通り酸化した物を「還元」する力を持っています
例えば、還元塩の中に鉄のスプーンを入れておくと錆びません
塩分によって錆びが出てくる場合もありますが、スプーンなどの鉄製の物を入れておいても錆びるスピードはとてもゆっくりになります
還元力の効果です
(理論上は錆びないと言うことではありますが湿気などの条件も関わってくるようです)
物質に対してはそのような効果がありますが、大切なのは
「生物、動物の体内に入った時に何が起こるのか?」
という事です
そして還元塩は生物にこそ効果が期待でき「生命の力に反応する」事で大いに力を発揮します
☆解毒と排毒をいかに大切にするかと言う時代
現代社会において「解毒排毒」と言うのが大きなテーマになって来ます
・ワクチン・添加物・農薬・家畜の餌に含まれるホルモン剤抗生剤
それ以外にも空気、水、土なども確実に汚れが蓄積しているのが現実です
☆塩の大切さ①~アマゾンに生息する草食動物~
アマゾンに生息する草食動物が食べる草は、天敵に食べ尽くされないための自衛手段としてそれぞれが毒を持っています
その毒が含まれた草を食べる動物たちは、岩塩のある場所に集まり「塩」を舐めるそうです
塩には解毒作用や排毒を促す作用がある事を本能で知っているようです
それともお父さんお母さんから教えてもらったのでしょうか?
もしくは遺伝子に刻まれているのかもしれません
☆塩の大切さ②~減塩の時代~
草食動物にとって大切な塩ですが人間にとってはどうでしょうか?
最近の世の中の流れは高血圧に繋がるために減塩を推奨しています
しかし実際に摂りすぎて血圧が上がると言われているのは「化学塩」である塩化ナトリウム、いわゆる食塩です
食塩を摂った場合の10人に1人が血圧が上がる現象が見られたそうです
食塩である塩化ナトリウムは化学物質であり、自然の中で生まれたものではありません
☆塩の大切さ③~塩は生きる為にまず必要なもの?~
お給料(salary)の語源は塩(salt)と言われています
その経緯は、古代ローマ時代の兵士への報酬として支払われたと言う事です
(実際には、職人さんに渡すお茶代のような物ではないか?と言う説もあります)
それ以外にも「敵に塩を贈る」など塩の大切さが伝わってくる言事なども多くあります
塩は大切であると謳っている物の他に、傷口に塩を塗るなど反対の意味でも使われているのがとても興味深いです
塩という文字が含まれる雑学は下記から引用致しました
面白いのでお時間がありましたら是非
https://www.shiojigyo.com/siohyakka/number/words.html
☆塩の大切さ④~生命誕生の瞬間~
生命の誕生は誕生日ではなく、お母さんの胎内の「羊水」の中で細胞として生まれた瞬間です
「羊水」は海水とほぼ同じ成分と言われています(塩分濃度は薄目の1%程度のようです)
その温かな海水の中、300日以上を過ごします
細胞分裂を繰り返し、魚のような形に変化したり鳥のような形を経て人間の形になって産まれてきます
その進化の最中は、常に海水の中に居たわけですから、海水=天然塩がどれだけ人間にとって大切である事が解ります
昔は病気を療養する施設が海の近くにあったり、潮風に吹かれながら砂浜を歩くだけでホッとしたり…
波の音を聞きながら目を瞑るだけで心が洗われたような気持ちになるのも頷けます
☆塩の大切さ⑤~天然塩が体内に入ると?塩の役割とは?~
人の体には血管やリンパ管が縦横無尽に駆け巡り、血管の総延長は約10万㎞でなんと地球2周半の長さです。 約100億本あるといわれる毛細血管は、血管の99%を占めています
更にリンパ管においてはなんとその倍の約20万kmです
しかもリンパ液の流れは3~4㎜/秒と、とてもゆっくりです
食事の内容、食べ方、質、量などにより血液や体液が汚れていると…
血管やリンパ管、併せた総延長距離30万kmの管の中は汚れ放題になってしまいます
・血液やリンパ液を汚す成分はタンパク質・脂質・糖質?現代の食事にはふんだんに含まれていて、過去の和食中心だった頃とは雲泥の差があると言うのが現実です還元塩を摂ることで、血管やリンパ管の汚れを洗い流しながら流れて行きます
・魚の表面の汚れや、タコのヌメリを取る時に塩を擦り込み水で洗い流すと綺麗になります
魚やタコのヌメリは「ムチン」と言う糖とタンパク質が結合した物です
人間の涙、内臓、口の中の粘膜などにも含まれます
汗や涙が塩っぱいのも、きっとその通り道を綺麗に洗い流しながら出てきてくれているのでしょうね
☆家庭で使う塩を大きく分類してみると?
・化学塩(食塩、塩化ナトリウム)
・酸化塩
・還元塩
と、三つに分類する事が出来ます
化学塩については先ほど記しました
では、酸化塩はどういう物なのでしょう
酸化塩とは「海水を窯などで煮た後に人工的なミネラルを足した物」という認識です
様々な製造法があるとは思いますが、文字通り酸化塩には還元力はなく身体は酸化すると言う事になります
還元塩は、オーストラリアなど日差しが強い国では完全天日干しによって自然乾燥された物が多く作られています
日本ではそれほどの日差しが無く、室内などで海水を自然乾燥させている場合が多いようです
完全天日干しの還元塩は、7~8千円/1kgと、とても高価な物になります
☆光子を注入した還元塩とは
今回光子を注入した塩は、不純物を除去した海水から抽出した塩を人工的に乾燥させ、還元力を持たせた塩を混ぜた上で還元力を調整した物になります
今回販売する塩の製造段階における還元力の設定は「-200m V」です
☆還元塩をフル活用する!!
私が普段からどのように使っているかを紹介します
~普段の生活の中で~
・料理 ・歯磨き粉の代わりに ・身体を洗う ・お米を炊く時に入れる
・外食の際に食べ物や汁物に掛ける ・お風呂の浴槽に入れて入浴剤に
料理の際は今まで通り使っていたよりも少し多めに使うように心掛けてみましょう慣れて来たらふんだんに使いましょう!
体内の塩分濃度は8%以上にならないようになっていて、余分な塩分は便や尿などによって排出されると言われています
薬や添加物などと違い、天然の物なら摂りすぎたとしても心配ないところがいいですね
歯磨きの際は、糠と混ぜて練ることで白くなるようです
身体を洗う際には洗面器で塩をお湯で溶いて薄手のタオルなどで洗います(頭も髪の毛も洗います)お風呂を上がる際に身体につけて経皮吸収させる事もできます
お米は三合につき小さじ一杯程度入れています(かなり塩味がしますのでお好みで調整)
外食は基本的に味が薄く、新鮮な食材かどうかの判断が難しいのでふんだんに掛けて還元力を上げます
食材が古いと酸化しやすい為です
お風呂では追い焚き機能がある為にガス釜や温水器に塩分が回りますが基本的には壊れません
逆に配管の中の汚れを落とす場合がある為、汚れが浴槽内に出てくる場合があります
壊れたと言う話は今のところ聞いた事がありませんが、あくまで「自己責任」でお願い致します
☆☆☆還元塩まとめ☆☆☆ ~その他これからの記事など
今回は光子注入還元塩を販売するにあたり、塩についてお話してみました
もちろん塩だけで健康になれるものではありませんが、健康を保つ為にはとても重要なものの一つです
・塩で体内の汚れを洗い流す
と言うお話をしましたが、そのもう一つ手前の段階で
「血液を汚さない食事を心がける」と言うのが大前提になります
これからは食べ物、食べ方についても書いていこうと思っています
この記事にて波動や光子についてもう少し書きたかったのですが、長くなってしまいましたので食べ物の話しなどと合わせて少しずつ書いて行きます
還元塩の販売につきましては、Twitterにて発信して行きますのでフォローしていただき続報をお待ちいただければと思います
また、この文章を活用、転用したい場合にはTwitterのDMにてご連絡頂ければ幸いです
長い文章にお付き合いいただき有り難うございました
皆様の健康を心よりお祈り申し上げます
終
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