見出し画像

my BEST VALIABLE ARTIST 10/5608 ~2021年に一番聴いたアーティストは誰ですか?~

昨日は一番聴いたトラックを紹介しました。

本日はまた例のサイト、Last.fmを眺めながらの2021年音楽総括、
アーティスト編となります。

もしよければその記事と合わせてお楽しみくださいませ。

おおよそ再生数が増えた理由があるのでソレと併せて紹介いたします。


2021年に聴いたアーティストBEST10

画像1

♪第1位 Gackt

最も再生数が多かったのはgacktでした。

きっかけは活動休止を発表したタイミングも合ったので
……ではなくて、ちょっときっかけがあって音源整理をするついでに
彼が今まで発表した音源をシングルアルバム全曲再生していたからですね。
そんなに定期的には聴いてないです。

アーティストというよりはエンターテイナーとして活躍して久しく
音源発表することは少なくなりつつあった中での活動休止なので
音源集めるペース的にはあまり感覚は変わってないですね。

近年だと【TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-】
の主題歌2曲が好きです。


♪第2位 wyse

私が最も活動を楽しみにしているバンド、wyse。
あまりにも人気がなさすぎて
noteで"wyse"と検索しても私の記事しか基本でてきません。苦笑

ライブのセットリストも公開してるので、その曲順で流したりして
コンスタントにどの月でも再生しています。

キャリアも長いのですが音源発表も継続していてそれが一番嬉しい。
ライブだけじゃなくこうしてCDを出してくれるのが
私にとって最大の応援する要素です。

やっぱり一人より二人がいいね

一度解散している彼らが歌うことでその重さが違います。


♪第3位 FANATIC◇CRISIS

今年はボーカル・ギター陣が再集結しディナーショウを開催しました
バンド再結成とまでは行きませんでしたが、
かつてのメンバーが今も仲良くしてる姿というのは
当時のファンからしたら一番嬉しい事実ですよね。

そのタイミングで聴いてたのもありますが、
彼らの楽曲は季節感のある楽曲も多いので
季節ごとのプレイリストでも選出してるものが多いんですよ。

特に冬はボーカルの暖かく太い声も相まって聴きたくなるバンドです。

このダウンコード、曲はめっちゃいいんですが歌詞が直球エロソングなのと
PVのコンセプトが謎すぎます。


第4位 摩天楼オペラ

現役バンドなのでバリバリ活動中。よって聴く機会も当然多いです。
要は当時ジャンヌを聴いていた気持ちに一番近いのが
彼らということになります。

実際出す音源どれもかっこいい。
そりゃたまにあまり好みでないときもありますが
(地球というアルバムをあまり聴いてない)
こんなに精力的に活動していて
応援しないわけにはいきませんことですのよ。

ただ、音楽性が激しいので落ち込んでるときは敬遠しがちです。苦笑

この『BURNING SOUL』とか落ち込んでるときに聴くと
「やかましいわ!」ってなります。サウンドも歌詞も。


第5位 Rita

単純に所持音源が霜月はるかに次いで多いので、
ランダム再生でよく流れています。

それに加えて長年入手困難だったライアーソフトの主題歌集が届いたのと
それに合わせ歴代のGWAVEシリーズを全部順番に流してた時期があるので
そこで再生回数を稼ぎましたね。

さらに星ノ雨シリーズのまだ動きがあったということで
そういうニュースも
「あ、今日はこれを聴こう」というきっかけになったりします。

この『紅の空』って曲が一番好きなんですが、
和風曲にこの湿ったボーカルが超似合うんです。


第6位 GARNET CROW

やはりファン待望のサブスク解禁ですよね。

……ファン待望とは書きましたが、
熱心なファンは正直CDで持ってると思うので
正確にはライトファンが喜んでたと思いますが。

私も音源としてはシングルも含めて全て所持しているので
ローカルで全曲再生してました。

よくやるのが"曲順で並べ替え"して一から流すというもの。
適度にシャッフルされて聴けるのでおすすめです。

今年は『恋することしか出来ないみたいに』の
新しい魅力に気づいたことが収穫でした。


第7位 BLANKEY JET CITY

私の一番楽しみにしているYouTube「ダイノジ中学校」。
こちらのブランキー紹介動画の熱量が感動を覚えるほど面白かったので
しばらくずっと聴いてましたね。

やはりかっこいいですよ。

あまりオールドスクールのロックンロールにはハマらないんですが
この鋭い特徴的なボーカルがだいぶ好みです。

あと歌詞が普通じゃない。意味がわかってるわけではないんですけどね。
なんか"ひっかかる"。これって興味を持つか否かで超重要だと思います。

ポップジャムでのEDだった『SWEET DAYS』は
カラオケでよく歌う一曲です。あと『ダンデライオン』も。


第8位 真理恵

神曲認定されてる楽曲が多いのでエロゲソングファンにはお馴染みの、
されど一般層には全く知名度のない彼女。
ここにランクインしてるのは上記のRitaと一緒でGWAVEシリーズ、
それに加えいろんなエロゲメーカーの主題歌集を流してたため
この再生数になりました。
一枚に1曲は彼女の歌唱曲が存在するのです。

いまいち普段どんな活動されているのか全くの不明で、
本人のパーソナルを全く知りません。
同人音楽でも多数参加されてるので所持音源も非常に多いんですけどね。
今でも謎です。

クセのない歌声なのでどんな曲も聴き心地が一定。
そこが愛され続ける理由かなと思います。

この『Clover heart's』が一番有名かな?
いろんなオムニバスに収録されているので
同一曲だけで10個くらいライブラリに入ってます。


第9位 LAST ALLIANCE

確かに10月に全曲再生してたんですが、なんでかは覚えてません!

なんでだったかな。
今古い音源の作曲欄を埋める作業をしてて、その一環で聴いてたのかも。

でも音楽的には一番好みな"哀愁ロック"なんで、
いつ聴いてもやっぱりいいですね。

heidi.とかUNLIMITSとか、なんか歌謡っぽいメロディとロックの融合
その第一人者だと思ってます。

9mm Parabellum BullettとかKEYTALKとか好きな人は
是非遡って聴いてみてください。

代表曲は何かは知らないので、
タイトルがかっこいいこちらのPVを貼っておきます。


第10位 Non Stop Rabbit

自分の中で最もホットなバンド

きっかけはYouTubeのトークが面白かったからですが、
そこで聴いてるうちに楽曲が気になってきたという、
彼らにとって一番純粋な音楽への興味の持ち方に準じました。

楽曲は奇をてらわない純粋なロックサウンドで、
良くも悪くも普遍的なバンド。

特徴はと言われれば困るんですが、
それ故に何回も聴いてから好きになったという経緯なのです。

ベースボーカルの3ピースってのが少し珍しいかな。
自分の中ではFireBomberのミレーヌ以来。

だってYouTubeで彼らを見かけてから
1年半経ってようやく音源に手を出しましたからね。笑

プロモーションって、ほんと大事ですよ。
YouTube見てなければ多分出会いませんでした。

この『私面想歌』や『BIRD WITHOUT』、『late Bloom』『是が非でも』等
シリアスな楽曲のほうが好みです。


Afterword

というわけで、今年再生したトップ10アーティストでした。

だいたいSNS等でみかけて今日のBGMを決めるので
今年何があったかと紐付けて毎年ここは変化して楽しいです。


みなさんが今年一番聴いたアーティストは誰でしたか?
もしくは私のノンラビ、のように
出会ったアーティストはいましたか?

是非教えてくださいませ!



最後まで長文お読みいただき誠にありがとうございました。 つっこみどころを残してあるはずなので 些細なことでもコメント残してくれると嬉しいです!