Introduction
とある友人( https://note.com/kishibe )から「ひでさんの文章が好きで、何か共作できたら良いなと思ってるので一緒にnoteやりましょうよ」と言われて、おだてに弱い僕は調子に乗って3分後にはアカウントを作成していた。
しかし、これといって創作意欲があるわけではない。彼のような流麗な言葉を紡げるわけでもない。僕は子供の頃から文章を書く行為が本当に苦手だった。
特に読書感想文の課題が嫌いだった。小一の時だ。課題作品を読んだ僕は「面白かった」と思った。多く