見出し画像

年間100冊以上読む人を真似しない方がよい訳

あなたは年間に何冊の本を読みますか?
1冊の人もいれば100冊以上読む強者もいることでしょう。
読書初心者が年100冊以上読む人を真似するのは危険ですので、まずはゆっくりと自分の読むペースを把握してみましょう。
なぜ、真似してはいけないのか?
それは読書が嫌いになる恐れがあるからです。
速さを追求していくほどに作品と向き合う距離が浅くなってしまいます。
速く読める人は読書についてある程度慣れている人が殆どです。
なので、その真似をしても何も得られることはありません。
月に一冊でもよいのでまずはそこから何かを得てみましょう。
人生の大きな一歩となるでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?