見出し画像

平日本を読めるようにしたい訳

年間100冊以上は読みたい。
その訳は読書好きと公言している以上はその数字は達成させたい目標。
少なくとも月に8冊以上のペースで読んでいかないと達成できない。
週に2冊は読み進めていく。
土日にまとめて読めばいけそうな気がするが大概は未遂で終わる。
平日に隙間時間に少しずつバランス良く読んでいくのが現実的ではあるが、
仕事の疲れなどで捗らない時がある。
特に夜は。
朝は頭がスッキリしているので思っているよりも捗る。
ただし、スマホはいじらないという前提条件が必要である。
スマホは一度いじり始めるとキリがない悪魔のツール。
なので朝は滅多に触らない方が良い。
問題は夜。
まず帰りの時間、基本電車移動なので読む時間は結構ある。
あるにも関わらず座ると突然睡魔が。
気がつくと乗り換え駅に。
さらに電車に乗り座ると、また睡魔が。
そして気がつくと最寄り駅に到着。
駅からは10分ほどの距離に自宅。
家について晩ご飯を食べて本を読もうと椅子に座ると、
また睡魔が。
気がつくと深夜1時くらい。
風呂に入って就寝。
こんな生活が平日の流れ。
これでは読めるはずがない。
ないので、最近はまず電車で座らないことを考えている。
立っていると睡魔があまり自分はこないことが分かっているので、
そこで本を読む。
そして一番気を付けるべきは、読む本の内容だ。
夜や夕方は難しいのは避ける。
自分にとって難しいのはミステリーやSFだ。
なのでもっぱら純文学系を読んでいる。
その代わり朝はミステリーが頭の中にクリアに入ってくる。
いい手応えがきている。
きっと今年も年間100冊読めると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?