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ミステリー好きに時々マウントをとられる訳

読書好きの中でも細分化が進んでいます。
純文学しか読まない、ファンタジーしか読まない、SFしか読まない。
好きなジャンルを好きなように読んだらいいと思うんですよ。
でも、なぜか時々マウントを取られたような気分になるのです。
なぜだろうか?
偏見かもしれませんが、「ミステリーが好きな人」にマウントとられるのです。マウントではないかもしれません。
「ミステリー好きが偉い」と言われているような気がして時々モヤモヤします。確かにミステリーはすごいと思います。
本格ミステリー とか新本格ミステリーとか色々いわれます。
私もミステリー読みます。
読みますが、偉いと思ったことはありません。
なぜでしょうか。
ミステリーを読むのが偉い、ミステリーしか読まないのが偉いとされるのが。
私が勝手にそう思っているだけなのかもしれませんね。

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