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本や読書についての訳

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本についてや読書について思ったこと、想像したこと、不思議なことをまとめております。 短い文章で気軽に読めるようになってます。 ぜひ。
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2024年5月の記事一覧

雨の日は部屋で静かに読書をしたい訳

もう時期梅雨がやってくる。 苦手な季節だ。 気分が塞ぎ込むそんな日々が続くかと思うと残念な…

好きな作家が見つかるまでに少し時間がかかる訳

今でこそ好きな作家が何人かいるが、初めて好きな作家に出会うまでには時間がかかったような気…

ブックカバーをしない風景が潔い訳

車窓から見えるのは季節の変わり目だったりするが、 今はみんな下を向いている。 あいにく持ち…

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平日本を読めるようにしたい訳

年間100冊以上は読みたい。 その訳は読書好きと公言している以上はその数字は達成させたい…

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1日で何冊読めるか試してみた訳

朝8時に起きる。 本を読む。 2時間後1冊読み終えた。 15分休憩。 本を読む。 3時間後1…

年齢を重ねるにつれて純文学が好きになってきた訳

若かった頃、さほど気に留めていなかった純文学。 学校の教科書にも掲載されるほど大事なもの…

ファンタジー小説が少し苦手だけれども少しずつ読んでいきたい訳

色々なジャンルがある小説。 その中でも少し苦手ジャンルがある。 それは「ファンタジー小説」。 なんで苦手なのか考えてみると3つくらいある。 1.設定が頭に入ってこない 2.異世界すぎる 3.名前が覚えられない どれもファンタジー小説の醍醐味な気がするが。 これらが苦手と感じてしまう。 でも、これからは少しずつ読んでいきたい。 なぜ読んでいきたいのか? それは色々なジャンルの小説を頭に入れたいからだ。 ファンタジー小説を読む為に想像力を膨らませ、知らない世界を体験したい。単

ブックオフで買うか、書店で買うか悩む訳

私は勝手に「ブックオフ問題」と呼んでいる。 誰でもこの悩みに遭遇すると思う。 何を基準に中…

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ミステリー好きに時々マウントをとられる訳

読書好きの中でも細分化が進んでいます。 純文学しか読まない、ファンタジーしか読まない、SF…

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積読本がいっこうに減らない訳

本が好きで買うのだけれども、ふと立ち止まってみる。 本を買うことが好きなのか本を読むのが…

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読書感想文は雰囲気で書いても怒られない訳

小学生の頃にしかないのではないか。 読書感想文。 読んだ本の感想を書く。 よく考えてみれば…

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友達から本を借りたら必ず感想を用意していないといけない訳

最近ではあまりないかもしれないが、友達から本を借りること。 私はほとんどない。 もし友達か…

本を読むより外で遊びなさいと言われた子供の頃の訳

晴れた日。 教室の中で本を読んでいる。 すると担任の先生が教室にやってきて、 「天気が良い…

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年間100冊以上読む人を真似しない方がよい訳

あなたは年間に何冊の本を読みますか? 1冊の人もいれば100冊以上読む強者もいることでしょう。 読書初心者が年100冊以上読む人を真似するのは危険ですので、まずはゆっくりと自分の読むペースを把握してみましょう。 なぜ、真似してはいけないのか? それは読書が嫌いになる恐れがあるからです。 速さを追求していくほどに作品と向き合う距離が浅くなってしまいます。 速く読める人は読書についてある程度慣れている人が殆どです。 なので、その真似をしても何も得られることはありません。 月に一冊