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『書く仕事がしたい』〜その② 良いものを創る関係性〜
おはようございます。
花粉症が相変わらず辛いです…。
さて、今日は佐藤友美さんの『書く仕事がしたい』の後編です。
今回は”Think15”に注目して記事を書きます。
〜まずは相手との良好な関係性を創る〜
ライターの仕事では、お互いが気を遣わずに、言いたいことを言い合える関係性を、編集者と築くことが重要だとあります。
そこで初めて良いものを創ろうと協力しあえると…。
「お互いが気を遣わずに」と言うのは、
ただ何でも言いたい放題と言うことではありません。
どのようなコミュニケーションを好むのかをお互いが知り合うと言うこと。
ここが非常に重要だと思いました。
普段仕事をしていく中で、
どうしても人として合わない上司や職人さんは必ずいます。
そう言う人達とも力を合わせてひとつの建物を造り上げていく…これが建設です。
自分の好きなスタイルだけを相手に押しつけるのではなく、相手の嫌なやり方をしないだけで、より良い関係性は築けるのではないか…。
そんな風に僕は思います。
例えば、電話をひとつとっても、
電話でスピーディーに仕事を進めたい人もいれば、チャットの方が好きな人もいる。
また、電話をかけて欲しくない時間帯も人によって異なる。
確かに最初は相手に合わせるのはもどかしいし時間も手間もかかるかもしれないが、
一度できた良好な関係は後々生きてくるのではないでしょうか。
今日はコミュニケーションについての感想でした。
どんな仕事もコミュニケーションや関係性が命だと言うことが、ひしひしと伝わりました。
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