見出し画像

『書く仕事がしたい』〜その① 仕事との向き合い方を学ぶ〜

こんばんは、ゆきおです。
noteを眺めていたら、この本が目につき、
速攻で本屋さんに行き購入しました!笑

ということで、今回は佐藤友美さんの『書く仕事がしたい』の感想です。
さとゆみさんの、がむしゃらで研究熱心な姿に圧倒されました!

〜「書き終える」そしてまた「書き続ける」〜

書く仕事をするためにはまず、
『文章を書いて原稿料をもらう人になる』と覚悟を決める。
そして、とにかく締切に間に合わせて提出する。
これが書くという仕事だと…。

非常にグッとくるチャプターでした。
現場監督という仕事は、
どんなに未熟でも工程を作る、その工程を遅らせないために日々の課題をどうにかして解決する…
このように理解することができました。
プロになること、仕事をしてお金をもらうことは、
ある種のドライさが求められるようにも思えます。
とにかく結果を出す。これに尽きると…。

ドライとは言いつつも、
『いつかはもっと上手に書けるはずと信じ』る心も重要なのですね!

まだまだ社会人として未熟で、
ようやく働くってこういうことか〜と思い始めた今日この頃…。
さとゆみさんの姿から学べることがたくさんありました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?