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コーチングとは武器屋に連れていくことである

今日はサッカーの話から脱線して、自分が考えるコーチングについて書いていくことにします!

コーチングを始めたきっかけ

コーチングをやってみようと思った理由は、「自分の周りにワクワクしている人が集まったら、どんな面白い世界になるだろう」と思ったからです。

そう思ったきっかけは昨年の仕事で、ただ終わらせることが目標の仕事だけを大量にこなした時、自分は何をしているのだろうと本気で考え、転職を考えたことです。

転職を考えたことで自分がやりたいこと・優先順位をひたすら考える時間ができ、視野が拡がったことは貴重な時間でした。

ちなみに転職を踏みとどまったのは家族のおかげであり、今では転職しなくて良かったと思っています!

仕事を大量にこなしていた時は、ワクワクする機会が全くなかったですが、転職を考えているときは「夢を語る機会が増え」、実際に出会う人も変わりました。こんな人たちにも会えるんだ!という出会いもあり、体力的にきついけどワクワクしていました。

この時期から本を読む量が増え、様々な生き方を考えるようになりました。今後は読んだ本の要約・紹介も入れていきます。

なぜ武器屋なのか?

私は地方公務員として働いています。公務員は基本的に法律を犯すことがなければ、辞めさせられることがなく、リストラもありません。給料も安定しています。

そのため「最強の盾を持った人」と表現します。防御力がとても高いからです。しかし現状は盾だけを持ち、盾だけで必死に戦っている人が多くいます。

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この状態が気にならない人はそのままでいいですが、不満を抱えている人も中にはいます。その人の視野を拡げるために、登場するのが「武器屋へ連れていくこと」です。

人によって得意な戦い方は様々で、得意な武器も変わります。それを一緒に見つける作業をコーチングと考えています。(剣・弓・杖など、自分がやったゲームを考えてみよう。ドラクエなら、まずはこんぼうでスライムを倒そう!)

コーチングを受ける際に

周りにサポートしてもらっても現状を変えるのは自分

コーチングをやっていて思ったのは、相手に変わる意志がないとコーチングをしても意味がないということです。

相談をすること、モヤモヤを吐き出すことも変化の第1歩なので、勇気をもって行動しよう!!

今日はこの辺で!次回をお楽しみに!!



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