社会人大学人見知り学部卒業見込(好きなフレーズ集⑥)

海外旅行の移動中に読んだオードリーの若林正恭さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込」がとても私に刺さったので、皆さんに共有します。

① 天才なら我見が強くても自分のスタイルを貫いて結果を出すだろう。でも、ぼくの場合は我見からスタートして結局通年に着地する。
で、全部ぼくの間違いでした。と反省する。そんなことがぼくの人生にはすごく多いのだ。

② だけれども、高級料理や豪邸を手放しで持ち上げると100円ショップや銭湯にいた仲間、それに昔の自分を裏切ったような気持ちになる。

③ 電気を止められると「明るい場所で生活をする権利が君にはないのだよ」と国が社会から言われているような気分になった。

④ 僕は東京に帰ってきてから没頭ノートというものを作った。ネガティブモンスターに捕まりそうになった時のために、没頭できるものを用意しとくのだ。ドラキュラが現れた時に、十字架をかざすように。

⑤ 僕は羨ましかった。お金より地位より、生まれながらの自信というものが僕は何より欲しかった。根拠のない自信。最強だ。

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