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出せなかった手紙

因縁やトラウマ解消のコーチングのやり取りで、サークル機能実装を待つ間、ユマさんとメールでやり取りをしていました。

その中で、すーちゃん(私の潜在意識のキャラクター)が、過去に相談に乗った人への「お手紙」を山ほど保管していたことがわかって、オー!ノー!です。

コーチングしているユマさんにも視えたそうで、封をしていない状態で大きな箱が7、8箱はあるとのこと。

昔から相談に乗ることが多く、その人の悩みを聞くと、分岐の答えがパッと浮かんだり、その悩みが心持ちから来ている場合はその原因となる心持ちや解消方法、違う角度からの見方が浮かびました。

相談を聞いた時点で、その人がベストな方法を取るか、アドバイスしても取らないかの分岐まで、ある程度浮かぶので、本業は別なこともあり、段々相談に乗ることを避けたり、その分岐が人によっては胡散臭いアドバイスになってしまうことを避けたくて、歯痒いながらも愚痴として聞き流す、傾聴するに留めるようになったのです。

昔はせっかちに、

なんでー!こっちの道がいいのにー!

なんて思いましたが

今は、どの道を選んでも本人が必要だと思わない限り変わらない、ということ。

そしてそれは「自分の内側で起こっていること」に対してアプローチするべきだ、とゆるーく捉えられるようになりました。

どんな道を辿っても、それもまた人生ですから。

その人がどんな景色を見て人生の旅路を行くのは自由ですし、あくまで私の価値観からのベストと、その人のベストは違っていいんだよな。

とゆるーく思えるようになりました。

すーちゃんが束で保管している「お手紙」は、対峙した人へ告げられなかったアドバイスだったのです。

すみれ)なんでー!まだそんなの持ってるの?(クリーニングして)燃やそうよ。

すーちゃん)だってー!まだこのお手紙欲しいって言ってる人いっぱいいるんだもん。

すみれ)え?まだ送る機会あんの?

という訳で、律儀にとっておいてるようです。

その手紙ですが、共有すると必要としている人の役に立つ知識も入っています。

ただ、悪用などを避けるためや、誤解を防ぐため、また人によってのアレンジも必要なので、サークル機能を利用するのがちょうどいい感じです。

リアルタイムで「お手紙」のやり取りができるサークル作りました。

私自身もまだまだ未熟ですし、色々な人と接する中で刺激を受けたり、学ばせていただいたりしたいので、自由に意見を交換できるようにオープンな形で運営していくつもりです。

プライベートで「お手紙」を受け取りたい方はこちらから


モコモコさんも紹介してくださいました。


私が何故大っぴらにnoteで宣伝しないのか不思議だったそうで、別に秘密にしたいわけでもなく、

私は私で「気が向いたこと」を記事にしているので、そういえば特に触れてないなと思い、この世にはたくさんその道の優れた方がいるので気後でもしてるのかな、と思ったら、ただの能天気だったという。

そんな感じでゆるーくやっていますので気になったらご参加お待ちしています。

それぞれの金額は摂理に尋ねて作業費としての判断です。

気になったらお声掛けくださいね。






読んでくださってありがとうございます。サポートはモチベーションアップとスキルアップに繋がります。ありがたや〜。