【リンクラ】103期1月度サークル対抗戦振り返り!【68位】
ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。皆さん、「Link! Like! ラブライブ!」通称リンクラはプレイしてますか?してねぇわな。
1月度サークル対抗戦の振り返りnoteです。
もくじ。
最近のLink! Like! ラブライブ!
どう見ても綴理のカードにしか見えない構図でお馴染みドルさやこと[ドルフィン〰ビーチ]村野さやか。前回サークル対抗戦でも監視委員からドルさや完凸ハラスメントを受けるなどリンクラの現環境で必須級の配布カードですが、先日ライグラ報酬限定のセレチケが販売され、ひだまりPも完凸させることができました。
セレチケと言ってもほぼドルさやか[ツバサ・ラ・リベルテ]慈くらいで、実質的にはドルさや難民救済と言えそうです。まさにドル箱ですね。
103期1月度サークル対抗戦
🪷最終結果
ということで、1月度「ランジュのおごり」サークル順位は68位でした。前回の71位から3位アップし、サークルベストスコアも更新できましたね。前回から1名の入れ替わりはあったものの、ほぼ横ばいになるだろうという予想ではありましたが「ランジュのおごり」メンバーもそれぞれにレベルアップを果たしているという証左ですね。実際に「ランジュのおごり」内でも勢力図が入れ替わりつつあるのが順位を見ていると分かります。
ちなみに今回は「エキシビジョン戦」ということで、順位に関わらずFes×LIVEは全員Sランクチケットが貰えるということでしたが……
プライズ等は結局今まで通り順位によって差別されるので全く「エキシビジョン」でも何でもなく7日間という長期間にわたってまたクソみたいなゲームで殺し合うだけです。単なる欺瞞です。なーにがエキシビジョンだっつーの、エキシビジョンなのはこのゲームじゃ。
まぁまぁそういう愚痴もこぼしつつ、今回のひだまりP個人スコアは1,622億7,910万7,160ptで全体の9.2%でした。ひだまりPのスコア割合も遂に全体の10%を割り、これもまた「ランジュのおごり」が成長している何よりの証ですね。実際ひだまりPもサークル内1位になっているように見えますが完全にループの賜物であり普通にプレイしていたら間違いなく3位か、それ以下だった可能性すらあるところです。
スコアランキングは前回対抗戦のときと同じくサークルエースが取り合う形になりひだまりPはステージCのみ1位でした。
🪷ステージA「Link to the FUTURE」
すいませんあの、
ゲロクソゴミカス吐瀉物排泄物廃棄物不要物ゲーです。
11月度サークル対抗戦Cステージ「ノンフィクションヒーローショー」と肩を並べるレベルでクソほどつまらないゴミみたいなステージ。マジでいい加減にしろよ。いやまぁ…「ノンフィクションヒーローショー」程ではないにせよクソです。
このステージAがクソ中のクソと化している最大の要因は[Link to the FUTURE]花帆の存在です。
なぁーーーーにがLink! Like! Order!だよお前をコミックLOに出してやろうか。このコミックLLOゲーがとにかく本当にクソつまらないです。
まず6人全員のスキルを重複なく使用するというのが非常に運頼みであり本番を最大2回しかできないこのゲームではいくら何でも運ゲーの度が過ぎています。
それを言ったらこれまでもDN(DEEPNESS)綴理ゲーだと言われてきましたが、DN綴理は梢のカードとの引いてくる順番次第でスコアがぶれる程度ですがLLOゲーでは全部のカードのシャッフル具合でスコアがクソみたいに下振れするわけなので、運ゲー要素としては悪化しています。
さらにLLOの条件を達成した回数はプレイレポートを見ても分からないので、リハーサルしてもプレイングのフィードバックができないという問題点もあります。分からないと言えば、[Link to the FUTURE]シリーズの共通効果である「3回まで使用時にAPを回復」という所謂タダマン効果、これもゲーム中は使用回数が分からないから、覚えてないとLink to the FUTURE1年生ズをそれぞれ何回使ったか分からないんですよね。
総じてこのゲームのダメな所だけを増幅したようなカードデザインになっています。
ご意見・ご要望も送りました。
そういう事情もあってステAはかなりスコアが伸び悩み、サークルのエース達がリンク花帆無し編成でも6億に届かせている一方でひだまりPは4億前後をずっとうろついていました。リンク花帆無しでも6億出してるメンバーがいるならひだまりPのプレイスキルの問題なんじゃないの?うるせぇな。
まぁええわ。編成はこんな感じです。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
★【日野下花帆】
M: UR++[Link to the FUTURE] 解放: ♪3
S: *UR++[フォーチュンムービー]・UR++[ゆのくにガールズ!]
☆【乙宗梢】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: UR++[DEEPNESS]・SR++[薫風の調べ]
☆【村野さやか】
M: UR++[ドルフィン〰ビーチ] 解放: ♪5
S: UR++[喫茶ハスノソラ]・UR++[Link to the FUTURE]
☆【夕霧綴理】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: UR++[DEEPNESS]・UR++[Dream Believers]
☆【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン] 解放: ♪3
S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[Link to the FUTURE]
☆【藤島慈】
M: UR++[喫茶ハスノソラ] 解放: ♪4
S: UR++[冬のおくりもの]・UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]
まぁタダマンは1~2回フィーバーに温存しておくとか、そういうのは色々あるんですけどまぁ何でもいいや。Link to the FUTUREのことをこれ以上考えたくねぇ。あとは割と5日目くらいまでリンクルリの枠をアイデンルリにしていたんですが、ボルテージが伸び悩むと冬めぐちゃん(ボルテージLv8以上でドローするとAP-3)が蕾のまま終わってしまうケースが結構多かったのでリンクルリにしたら多少は改善しましたが結局本番で下振れを繰り返し、最終日でやっとギリギリ5億に到達しました。
🪷ステージB「青春の輪郭」
助けて監視委員ーーーーー!!!!!
と言うかステージAも監視委員に編成教えて貰ってますからね。ランジュのおごりは30人と監視委員のみなさんによって成り立っています。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー]
S: UR++[ゆのくにガールズ!]・SR++[迎春 -食-]
【乙宗梢】
M: UR++[DEEPNESS]
S: なし・なし
★【村野さやか】
M: UR++[Link to the FUTURE] 解放: ♪2
S: UR++[ゆのくにガールズ!]・なし
☆【夕霧綴理】
M: SR++[Link to the FUTURE] 解放: ♪4
S: なし・なし
【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン]
S: なし・なし
【藤島慈】
M: UR++[アイデンティティ]
S: なし・なし
懐かしのゆのくにループ。今回は2セクでつづさやのAPが-3されるのを活かしてリンクつづさやでAPを回復するギミックがポイントになっており、界隈ではゆのくにタダマンループと呼ばれていましたね。
回し方は基本的にゆのくに花帆とDN梢を順番に打ち続け、2セクでは鬼の連打でAPが下がるたびにリンクさや・リンク綴理を挟んで回復します。
そしてフィーバーではゆのくにさやかとDN梢のループに切り替え、フィーバーの最後のムードが+100になるタイミングでアイデンめぐちゃんを使用。
リンクさやのAP回復はボルテージLv3以下だとAPが8回復するので、リンクさやを使い切ってから綴理に移行するようにします。2セクならAP2を消費してAP8回復する計算。これによりゆのくに花帆の重ねがけ回数を増やします。
とにかく2セクでリンクつづさやを使い切れるかがカギで、と言うか使い切れるわけないので諦めて1セクでリンクさやと1回タダマンしちゃうのが簡明で安定するかもです。
ゆのくにループに共通のデメリットとしては初手運ゲーがひどすぎること。特にアイデンめぐちゃんはオーバーセクションで効果量が増加する関係上、初手の5枚の中にあるかないかでスコアが大きく変わります。
そういう意味で絶対欲しいのはエースのFM花帆とアイデンめぐちゃん。もちろん夏ルリも。夏ルリは引けないとループそのものが破綻するリスクもある反面、初手のDN梢とかゆのくにを切ってすぐ引けたりすれば被害を最小限に抑えられるのでエースはやはりFM花帆推奨です。
あとはできれば欲しいのは当然迎春花帆、できたら5枚の中にいないで欲しいのはDN梢(ドロー時APゲインが発動しないから)。ここまで拘ると理想の初手が来る確率はかなり低く、さらにリタイアしてデッキを混ぜてやり直したら更なる大事故が来る可能性もあるので試行回数を増やすこともできず、結局はある程度妥協したプレーが必要になります。
アイデンめぐちゃんの初手にいないといけない制約は正直かなり厄介で、いつぞやのせーので!ヴィランの時はDN綴理で代用する方法もあったんですが今回はハッピームードで打つのでアイデンめぐ以外に適役はいません。
ムードがハッピーの時に全てを賭けるのでさやかも綴理もメインスタイルはハッピーハッピーキャットである必要があります。なのでさやかはリンクさやをメインにしてましたが、今思うとペタルコインちょっと使って3♪にしとけば良かったですね。なんでやってなかったんだろう……
リンクつづさやが共にボルテージ獲得なのでゆのくにさやの特性の対象になるとか、意外と微妙なバランスでこのループは成り立っています。
スコア的には3日目の5.7億が頭打ちでしたね。
今思ったんですけどゆのくにタダマンループ場合ボルテージがあんまり意味ないのでリンクさやのスキルを上げてない方がチル条件を満たしやすくて強いのかも。ひだまりPが同じループでサークルエースに負けてたのはそこかもしれないですね、知らんけど。
スキルLvを上げてなくて負けたり上げたせいで負けたり、どうにもならねえな。
🪷ステージC「ハクチューアラモード」
このステージは通称「鈴原ループ」を使用することでひだまりPはまだサークル内1位にしがみつく事ができました。正直もう来月あたり抜かれてそうですが、今回はAがボロクソだった反面Cで稼げたのが大きかったですね。
鈴原ループについても初日に監視委員から情報が入ったのですが、その時点ではまぁループとしては成立しているだけでネタ枠を出ないという評価だったんですがひだまりP的にはそれでも普通にプレイするよりスコアが出せるので、初日からガンガン採用していました。なので普通の編成を検討したことはないです。
今回悪さをしたのは新カードの[ハクチューアラモード]瑠璃乃。ひだまりPもぶっちゃけハクチューめぐちゃん狙いですり抜けただけですが、たまたま運良く引いていました。
ポイントは勿論リシャッフル+ステージアトラクトに鈴原効果が付属したこのスキル。舞踏会めぐちゃんのSAを発動した状態であれば、ハクチュールリのシャッフルで「ドロー時メンタル回復」の特性を持つカードを持ってこれれば最小限のリソースで鈴原デッキが回せるという発想です。
一応、ご存知とは思いますが説明しておくと「鈴原デッキ」とは舞踏会めぐちゃんのSA「メンタル回復時にハート獲得」を活かして自ら削ったメンタルを周りにヨシヨシされて回復しポイントを稼ぐという動きを某声優のライブでの泣き芸に例えてそう呼んでいるものです。誰が言い出したかは不明ですね…
ということで、編成はこうなりました。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー]
S: なし・なし
【乙宗梢】
M: UR++[DEEPNESS]
S: なし・なし
【村野さやか】
M: UR++[Secret Christmas]
S: なし・なし
【夕霧綴理】
M: UR++[秋色カントリーロード]
S: なし・なし
☆【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン] 解放: ♪3
S: UR++[ハクチューアラモード]・UR++[プチパティシエール]
★【藤島慈】
M: UR++[約束の舞踏会] 解放: ♪4
S: なし・なし
まさかの8枚編成。
そもそも何でいままで8枚編成が現れなかったかと言うと、このゲームは使用したカードは必ずトラッシュされる仕様になっていて、すなわちデッキが全部で8枚、手札が8枚の状態でDN梢とかを使っても手札が7枚になってしまう(戻ってこない)んですよね。これができたらDN梢だけをひたすら連打しまくることができてしまうので、梢先輩とタダマンしまくっているひだまりPの如く、というわけです。蜜柑休題、しかしてひだまりPも知らなかったんですけどシャッフル系スキルを使った時のみ例外で、使ったハクチュールリがちゃんと手札に戻ってきます。
おそらくですがシャッフルする際に夏めきルリを引き直すことになるので、そこで手札上限が7枚→8枚になることでハクチュールリを引き込んでいるんじゃないでしょうか。実際の挙動としてシャッフル後に7枚引いた後、必ず最後にハクチュールリが補充されるので。実はこれのおかげで1点をひたすら連打すればいいのでループがしやすくなっています。
ということで本題に入ると、1セクの間はルリめぐのAPが-3されるので初手で舞踏会めぐちゃんのSAを打ったら後はひたすらハクチュールリを鬼の形相で連打し続けます。ハクチュールリの消費APが1で、シャッフルした時にDN梢を必ずドローするのでAP+1となり、したがって1セクの時間中は無制限にハクチュールリを使い続けられます。
そしてハクチュールリのスキル効果と、秋色綴理のドロー時回復によって鈴原し続けることでガンガンスコアを稼ぐことができます。
各カードの役割ですが、クリスマスさやかはドロー時ボルテージアップ要員です。なのでT&Cまたはアメアガリでもよく、このステージにおいてはボルテージ獲得量の多いクリスマスさやが上位互換になります。
綴理の秋色はドロー時メンタル5%回復です。元々この枠はT&C綴理(ドロー時セクションアトラクト効果)からアメアガリ綴理(ドロー時スキルハート獲得)へと変遷し、その際は[Reflection in the mirror]梢がドロー時回復要員として選ばれていました。
しかし最終的には[プチパティシエール]瑠璃乃のみが持つドロー時「ステージ」アトラクト効果が最強であるという結論になり、綴理の枠がなくなってしまったので秋色綴理がメンタル回復要員になったわけですね。
最終的なスコアは12.7億LOVEでした。
12.7億LOVEでした。鈴原も笑いが止まらねえだろうな。アイドル声優はチャンスの時ほどしらじらしく泣くものよ。
これはひだまりPが高橋名人ばりに連打しているということではなくて、そもそもこのゲームって内容がクソの割に結構処理が重いじゃないですか。内容がクソの割にね。なのでどんなに連打しても発動したスキルを処理して再度手札を引くまでのタイムラグはどうしようもないわけです。
ひだまりPのスマホはGoogleのハイエンドスマホ「Pixel 8 Pro」。お値段17万円。実は購入時に貰える5万円分のGoogleストアクレジットがGoogle Playでも使える(ゲームの課金に使える)と誤認して購入したという情弱エピソードがあったりするんですが、おかげでこのステージCだけはサークル内でもぶっちぎりのスコアを叩き出すことができました。
ラーニングも上げていない、スキルLvも足りない、プレイスキルもない。無いものばかり数えるな!お前が自慢できるものは何だ!?
スマホの性能がある゛よ!!!!
ということで今回限りのループでしたが、このハクチュー鈴原ループの最大のメリットは実は「初手が安定しやすいこと」なんですよね。
要するに初手にハクチュールリを引いていればそれでループを始動でき、また夏ルリがいても手札が8枚になることで必ずハクチュールリを引けるので、つまりエースのFM花帆を除いた山札7枚から4枚引いてハクチューor夏めきルリがいればOKということになります。確率にしてなんと6/7の成功率。これは夏ルリを初手に引ける1/2を最低限乗り越えなくてはならない9枚編成ループと比べると雲泥の差で、たった2回しか試行できないライブグランプリにおいては優秀すぎるメリットです。
卑怯とは言うまいな。
まとめ
ということで、今回もサークル「ランジュのおごり」は100位以内をキープすることができました。エキシビジョン?それ言ってんの公式だけだよ。
冒頭でもちょっと言いましたが、1月は頭に夏限・秋限の復刻ガチャがあり、先日はドルさや3,000円祭りがあったりと最近初めた人が環境に追いつくための復刻が盛んに行われており、実際「ランジュのおごり」内でも勢力図が変わりつつあります。12月個人戦が初のライグラだったという方がサークルTOP5に入ったりとかね。
そういう意味ではやる気のある人だけが伸びる環境になりつつあるリンクラ。4月になったら学年が変わってどうなるのか等気になることも多いですが、「ランジュのおごり」は驕らず成長を続けていきたいと思います。
そんな事を言っている間にまたとんでもなく尖った性能を持った花帆が実装されたりしてまたも戦争状態ですね。どれどれ…?
桜小路きな子!!?!?!?!???!?!?!?
どうなっちゃうの~~~!?
それでは、よきラブライブを!
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🪷12月のサークル対抗戦まとめ記事
メインブログで蓮ノ空のストーリーや音楽CD、聖地巡礼などに関する記事も書いていますのでぜひそちらも読んでみて下さい。
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