【リンクラ】1月度ライブグランプリ103期第7回個人戦結果と振り返り【394位】
ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。皆さん、「Link! Like! ラブライブ!」はプレイしていますか?してるわけ…してるの!!?!?
有志の情報によると、「リンクラ」のユーザー数は蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブここにありを白日アラモードに晒したあの異次元フェスから増え続けており今回の1月度個人戦ではついにアクティブユーザー2万人を突破したそうです。ゲームはつまらなくとも、ストーリーと楽曲、そしてライブでのパフォーマンス力は活動1年目にしてラブライブ!界随一のコンテンツ力を誇る蓮ノ空の凄さが知れ渡ってきた結果ということでしょうか。
ということで今回は2024年1月度、103期第7回個人戦を振り返っていきます。
103期第7回個人戦 最終結果
今回はなんと蓮ノ空にひだまりPの花が咲くよ(394)の、394位でした。咲くのは種だろ、まぁそれはともかく。順位自体は前回の311位から83位マイナスとなってしまいました。
順位自体は奮わなかったものの監視委員の皆さんとの情報交換もあって今の自分の課題も見えた個人戦ではありましたね。
今回の個人戦は12月終わりに追加された新UR[Link to the FUTURE]花帆が環境の中心になるかと思われましたが、終わってみればいつものリベルテスタン環境でしたね。ひだまりPも引くだけ引いて全く練習してなかったんですが、本番当日に慌てるハメにならずに済んで安心しました。
ステージA「Trick & Cute」(選択制)
インターン君さぁ………
なんでまた全曲選択制にしたの?
まぁ一応選択制のメリットとしてセンターが曲ごとに変わるので自分の育成状況に合わせて最適な楽曲を選べるってのがあるっちゃあるんですが、メインスタイル解放ボーナスがある以上基本的に全員曲が選べるなら全員曲一択になりますね。Dream Believersみたいな極端にスコアを稼ぎづらい曲は例外ですが。なので仕様と噛み合ってないです。
また、当日まで課題曲が分からないぶっつけ本番仕様でいきなり全ステージ曲選択から検討しないといけないのはあまりにもライト層に厳しいですし、逆にガチ勢はほぼ全カードを持っているから結局選ぶ曲は同じになるんですよね。ということで今回も先月の個人戦と全く同じ課題曲を選びました。
DOLLCHESTRA曲の「ヴィラン」等も素のスコアではTrick&Cuteより出ていたんですが、結局メインスタイル解放ボーナスの関係上ほぼ倍のスコアを出さないと最終的なpt数が超えないので断念。
それはさておき。
ひだまりPの最終的な編成はこうなりました。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
☆【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー] 解放: ♪5
S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[ゆのくにガールズ!]
☆【乙宗梢】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: UR++[DEEPNESS]・SR++[薫風の調べ]
☆【村野さやか】
M: UR++[ドルフィン〰ビーチ] 解放: ♪3
S: UR++[Link to the FUTURE]・UR++[SPLASH!!!]
☆【夕霧綴理】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: UR++[Dream Believers]・UR++[DEEPNESS]
★【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン] 解放: ♪3
S: UR++[アイデンティティ]・SR++[ゆのくにガールズ!]
☆【藤島慈】
M: UR++[喫茶ハスノソラ] 解放: ♪4
S: UR++[アイデンティティ]・UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]
今回の編成も監視委員からのアドバイスを丸パクリ…マルパ・ク・リベルテしました。
さやかのタダマン
先述した通りLink to the FUTURE(以下リンク)花帆は今回花帆センター曲が選ばれなかった関係で活躍することがなかったのですが、リンクさやかとリンクルリの2枚は今回のライブグランプリのターニング・ポイントになりました。
「Link to the FUTURE」シリーズの1年生は共通特性として、使用する度に3回まで消費APと同値のAPを回復するという特性を持っています。界隈ではこれを実質タダマンと呼んでいます。
特にリンクさやは3回タダマンに加えてボルテージLv3以下の時APを3回復するという強力なスキル効果を持っており、ボルテージが上がっていない最序盤に引くことができれば非常に貴重なAP回復リソースと化すことで、前回サークル対抗戦の報酬として配布されて以降俄に注目を集めています。
ひだまりPとしても強力なアトラクト要員が揃っているさやかのカードプールで序盤限定のAP+3を採用する価値があるか半信半疑だったんですが、監視委員からの情報提供もありデッキに組み込む事になりました。
ステージAの話に戻りますが、ポイントは1セクの高速AP回復に対応しつつ2セク入口でAP0にされてしまうので出来るだけ漏らさないようにすること、3セクでメンタルを削られてしまうタイミングにツバサ綴理を控えさせておくこと、そしてフィーバー開始直後にDN綴理+ドルさや・スプラさやでバフ撒きしたら「微笑んでそっぽ向いて~」のムード乱高下タイミングでアイィィめぐちゃん等のニュートラル系キャプチャを撃ちまくること。全部監視委員の受け売りです。これひだまりPがnote書く意味ある?まぁええわ。
あとルリはゆのくにルリがメインの方が解放ボーナスは上がるんですが、夏ルリはSAのハートキャプチャが2APで使えて何気に便利なので夏ルリをメインに設定しています。
スコアは初日5億LOVEから監視委員のアドバイスで6億を超えるようになり、最終的にMAX上振れで7億LOVEに到達しました。
ステージB「永遠のEuphoria」(選択制)
こずポエマー。盛り上がりやすさ「小」に加えて2セクでボルテージを下げられるギミックも付いていますが、現代リンクラにはリベルテ花帆というボルテージマイニング装置がいるのであんまり気にする必要はないです。場合によってはリベルテルリの採用もアリ。
スマイル曲では「Link to the FUTURE」も全員曲なのでリンク花帆センターで蓮の花びら大回転をする選択肢もあったんですが、普通に永遠のEuphoriaでこずポエマーデッキを組んだ方がスコアが出ました。
ということで編成は以下。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
☆【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー] 解放: ♪5
S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[ゆのくにガールズ!]
★【乙宗梢】
M: UR++[奇跡の舞踏会] 解放: ♪4
S: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[DEEPNESS]
☆【村野さやか】
M: UR++[朝顔令嬢] 解放: ♪5
S: UR++[SPLASH!!!]・UR++[ドルフィン〰ビーチ]
☆【夕霧綴理】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: UR++[DEEPNESS]・UR++[Dream Believers]
☆【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン] 解放: ♪3
S: UR++[アイデンティティ]・UR++[Link to the FUTURE]
☆【藤島慈】
M: UR++[喫茶ハスノソラ] 解放: ♪4
S: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[アイデンティティ]
前の記事でも書きましたが[朝顔令嬢]や[薫風の調べ]シリーズのドロー時APレデュース効果持ちは、初手に引いてしまったりセクション切り替えの間近にツモって十日の菊(元のAPに戻ってしまうこと)になるケースが多く今の固定編成全盛環境では採用優先度は低いとされてきました。
とは言え上位陣の編成では採用されているケースも多く、ひだまりPもせっかく完凸Lv14まで育てた朝顔さやかを活躍させてあげたいので薫風梢を採用しないステージBでは朝顔さやかを採用することにしました。
また夏ルリ不採用でリンクルリをエースに設定する編成もあり、そっちも試してはいたんですが安定性の面で今回の編成を最終的に使用しました。
こずポエマーデッキはとにかくセクション切り替わりの間際に舞踏会梢を引いてしまう事故だけ常に意識的に回避する必要があり、特に現代リンクラはツバサ・ラ・リベルテシリーズの登場もあって予想以上にデッキが回るのでセクション終わり間際の数秒でも「運悪く舞踏会梢が来てしまう」のではなく「舞踏会梢が出るまで捲っている」というケースが増えるので注意が必要。
対策としては山札0のタイミングで使用して次の山に舞踏会梢を入れないようにしたり、そもそもセクション切り替わり間際まで手の中に温存するなどして、舞踏会梢自体も強力なキャプチャ持ちではあるんですが手札シャッフル事故を起こさないことを優先した方が良いですね、特に本番では。でないと…気がついたら、終わってるから…(サニーパッション)
最終的に最高スコアは5.6億くらいでした。
ステージC「ツバサ・ラ・リベルテ」
初心者イジメのCステージ。1セクのメンタル高速減少に加えてラストセクションでダブルヘルポエマーされるので、対策札がないとまともにプレイできません。っていうか前回の対抗戦といっしょじゃねえか。
このCが一番伸び悩んだ所で、他のプレイヤー達が7億LOVEくらいを当たり前に出している中で5億ちょっとが関の山という、もどかしい状況が続いていました。
色々情報収集した中で、前回ステージCはDN綴理不採用編成にしていたんですが、いっそスタンダードなDN綴理編成を使った方が強いんじゃないか?ということで、この編成にたどり着きました。
今回の新カードである[迎春 -食-]花帆はオーバーセクション:APゲイン2という、フォーチュン花帆の下位互換となる特性を持っています。[はじける☆オレンジソーダ]花帆も同じ特性ですが迎春花帆はスキルがメンタル回復なのがポイントで、夏めきめぐちゃん用の置物兼APゲイン要員としての採用価値があります。夏めきめぐちゃんを運用するための回復枠を誰が負担するかは非常に重要なポイントなので、これで色々な選択肢が出てきたと言えますね。
現代の夏めぐ固定編成はフォーチュン花帆と夏ルリと回復札3枚に加えてDN綴理やドルさや等も置物枠になるため手札が詰まりがちだったんですが、オーバーセクションAPレデュースを持つ夏めきさやかとコットンめぐちゃんを採用することでフィーバーに2人ともAP1で打つことができデッキが回りやすくなる点がポイント、ではあったんですが。
これも監視委員からのタレコミがあり、デッキ編成を見直すことになりました。それがこれ。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
☆【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー] 解放: ♪5
S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・SR++[迎春 -食-]
☆【乙宗梢】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: SR++[薫風の調べ]・UR++[DEEPNESS]
☆【村野さやか】
M: UR++[ドルフィン〰ビーチ] 解放: ♪3
S: UR++[Link to the FUTURE]・SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]
★【夕霧綴理】
M: UR++[革命の舞踏会] 解放: ♪3
S: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[Dream Believers]
☆【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン] 解放: ♪3
S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[Link to the FUTURE]
☆【藤島慈】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪3
S: UR++[夏めきペイン]・UR++[Au Bord du Lac]
ただ監視委員が教えてくれたのは編成そのものと言うか回し方ですね。鍵を握っていたのは、こいつでした。
リンクルリです。
ひだまりPはずっとリンクルリを初手や2セクシャッフル後の手札事故防止要員だと思っていたんですが、リンクルリのスキルにはセクションアトラクト効果が含まれていたんですね。やっと気づけたよ──!
ということで、リンクルリの使用タイミングはフィーバーで2回、ラストセクションの手札減少後に1回が正解でした。
ひだまりPのステージCが伸びない理由、ひとつがリンクルリの使用タイミング。そして──
Dream Believers綴理が無凸(スキルLv10)であること。
ふざけるなよ。
リンクラのリリース以降このゲームのサ終の原因とされるほど暴れまわり、そしてひだまりPがハーフアニバでセレチケを入手可能になるまでずーーーーーーっと引けなかったあのDitry Bitchクソ綴理ことDB綴理。お前がまた、またひだまりPの覇道を阻むのか。
流石のひだまりPもこれ聞いた時は体格ゆえに球質が軽すぎて簡単にホームランを打たれてしまう弱点を指摘された星飛雄馬みたいな顔になりましたね。残酷すぎる。
あとひだまりPのドルさや(ドルフィンウェーブ)は配布されたまま使ってるので3凸でスキルLv12だったんですが、上位勢は完凸してるのが当たり前らしいです。
完。
もうひとつの要因はラーニングライブのボーナススキルですね。ひだまりPは綴理のBHアップをLv6まで上げておりそこそこ育てている方だと思っていたんですが、今回のような全員曲だとBHアップLv12ないしLv9まで上げるとタイミングによってBH射出量が増加するらしく、BH射出量が増加するということはそれに伴ってハートキャプチャ(ビートハート◯回分)の効果も増大するので全体で見ると結構なスコア差を生む要因になります。
プレイング、スキルLv、そしてボーナススキル。これらの差が今回ひだまりPと上位層を分けた違いになっていたんですね。全部足りてねぇじゃねえか!!!!!!!!!!
最終日ギリギリ6億LOVE出すことができて一矢は報いました。
まとめ
ということで今回はひだまりPにとっても色々と課題の見えてきた個人戦となりました。まぁ自分自身の戦いをするしかないですね、がんばルリ。
そんなこんなです。それでは、よきラブライブを!
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前回の個人戦まとめ記事
12月のサークル対抗戦まとめ記事
メインブログで蓮ノ空のストーリーや音楽CD、聖地巡礼などに関する記事も書いていますのでぜひそちらも読んでみて下さい。
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