【リンクラ】12月度ライブグランプリ103期第6回個人戦結果と振り返り【311位】
ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。皆さん、「Link! Like! ラブライブ!」はプレイしていますか?してねぇか。
今回は2023年12月度、103期第6回個人戦を振り返っていきます。
最近Link! Like! ラブライブ!
先日の異次元フェスではラブライブ!から蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブも大活躍し、「リンクラ」もにわかに注目を集めていますね。リリース当初からUIが終わりすぎていてインターンの学生が研修で作ったゲームだと言われ続けていた「リンクラ」も流石にこの商機は逃せないと考えたのか、遂にキャラソート・フィルター機能や育成素材の詳細からドロップ対象のステージに飛べる機能が追加されました。
リリース以降無駄なオシャレデザインに拘ってきた本作ですが、ともあれこんなテプラを貼り付けてまでもユーザビリティを追求した決断は評価されるべきでしょう。
まぁ、とは言え今回も結局メンテナンスから始まった個人戦になってしまいましたが。これで3ヵ月連続です。まぁ、なんでもいいや。
103期第6回個人戦 最終結果
今回は311位でした。前回438位から129位アップの大躍進ですね。
11月末のAUTUMNシーズンラストガチャとサークル対抗戦報酬で配布されたツバサ・ラ・リベルテシリーズが非常に強力で、SUMMERシーズン最後の夏めきペインに続いて事実上の有料アップデートとも呼ぶべき更新になってしまいました。
ということで2天井してツバサ・ラ・リベルテをそこそこつよつ・よ・リベルテまで育てました。
ステージA「永遠のEuphoria」(選択制)
な ん で 全 ス テ ー ジ 選 択 制 に し た の ?
ステージAはスマイル属性曲からの選択制です。楽曲の属性なんてこのゲーム開始して以降一度も気にしたこと無いですけどね。そもそも選択制にしたところで結局メインスタイル解放ボーナスの関係で人数多い曲が選ばれることになるし、そのせいで10月なんてステージAもBも永遠のEuphoriaが選択されてたのに結局今回も永遠のEuphoria4人と6人の選択じゃん…ゲーム性ないのにあるみたいな事をするな。
一応スマイル属性でも曲によってセンターは違うので、舞踏会梢が育っていれば梢センターの6人ver.を、舞踏会綴理が育っていれば綴理センターの4人ver.を選ぶのが良いですね。
まぁそれはともかく。1→2セクの強制AP0と2→3セクの手札シャッフルが面倒なステージですね。また102期生指定のAPレデュースが初めて登場しています。
ひだまりPの編成は以下。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
☆【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー] 解放: ♪5
S: UR++[ゆのくにガールズ!]・SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]
★【乙宗梢】
M: UR++[奇跡の舞踏会] 解放: ♪4
S: UR++[DEEPNESS]・UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]
☆【村野さやか】
M: UR++[朝顔令嬢] 解放: ♪5
S: UR++[ドルフィン〰ビーチ]・SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]
☆【夕霧綴理】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: UR++[DEEPNESS]・UR++[Dream Believers]
☆【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン] 解放: ♪2
S: SR++[ゆのくにガールズ!]・UR++[アイデンティティ]
☆【藤島慈】
M: UR++[喫茶ハスノソラ] 解放: ♪4
S: UR++[アイデンティティ]・UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]
ずらず・ら・リベルテじゃねーか。
ぶっちゃけ今回編成ほぼ丸パクリなのであんまり弄ってないんですが、花帆がまだよわよ・わ・リベルテだったのでグランプリ中に育てて薫風と入れ替えました。あとそれに伴ってルリのリベルテはあまりにもボルテージ過剰になってしまうのでゆのくに採用しました。めぐちゃんが喫茶とリベルテで回しやすいのでゆのくにルリはかなり使いやすかったですね。
そしてセンターが梢なのでいつもの地獄詩人こずポエマーで闘っていきます。
まぁ8枚手札から夏ルリ抜かれると確かに最悪ではあるんですけど、ぶっちゃけ舞踏会梢の一番のクセはセクション終わりに手札にあると強制シャッフルされてしまう問題ですね。
特に1セク→2セクでAPが強制0になってしまうので、APを使い切ろうとしてブンブン回してる間にシュッと悪魔が滑り込んでくる事故がかなり多いです。使わなきゃいいんですけど、それだとそれでDEEPNESS綴理が使えないんですよね。
以前の環境だとDN綴理はAP4でも割とガンガン打ってたんですけど、リベルテ環境になって4コスDN綴理のコスパが相対的に下がっているのと、そもそもデッキの回転が早くなっていることで蓮ノ大爆発事故率は高くなったように感じますね。
ラストセクションで2年生のAPが-2になるので、鬼の形相で舞踏会とDN綴理とリベルテを連打します。フィーバーとラストセクションの最初の方でドルフィンさやかを上手く打てるかどうかが鍵ですね。
自己ベストは4.6億LOVEくらいで、2日目以降スコアは頭打ちでしたがそこまで極端な下振れもしない無風枠でした。
ステージB「ツバサ・ラ・リベルテ」(選択制)
ステージBはピュア曲からの選択です。6人曲かつ舞踏会綴理が使えるツバサ・ラ・リベルテほぼ一択ですね。
2セクの「AP6以上のスキルAPを-4」が非常に非常に非常に重要。このゲーム何故かAP参照系のギミックが元々のAPではなく効果発生時点のAPで判定され、かつそれが永続的に続くので、ツバサ・ラ・リベルテシリーズはいずれも山札・捨札にいればAP-4の効果を受けられるものの、手札にいてAPが下がっている状態だと効果の対象外になります。クソバカ過ぎる。
そのほか舞踏会綴理(ボルテージが上がるほどAP減)やDN綴理、ドルフィンさやか等も全部2セクの開始時点で山札か捨札に置いとかないといけないので手札管理が非常にシビアです。
特に1セクの終わり間際で夏めきルリを引かされると一気に手札が3枚増えるのでほぼ事故ります。2セクで舞踏会綴理とツバサ花帆・ルリをとにかくAP1で回しまくり、遅くとも3セクの入口あたりでボルテージを10まで上げきって舞踏会綴理のSAを発動するのが鍵です。2セクでとにかくボルテージを稼ぎまくらないとそれ以降もずっとジリ貧になります。
編成はこんな感じ。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
☆【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー] 解放: ♪5
S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[ゆのくにガールズ!]
☆【乙宗梢】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: UR++[DEEPNESS]・SR++[薫風の調べ]
☆【村野さやか】
M: UR++[朝顔令嬢] 解放: ♪5
S: UR++[ドルフィン〰ビーチ]・UR++[喫茶ハスノソラ]
★【夕霧綴理】
M: UR++[革命の舞踏会] 解放: ♪3
S: UR++[DEEPNESS]・UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]
☆【大沢瑠璃乃】
M: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪5
S: UR++[夏めきペイン]・UR++[アイデンティティ]
☆【藤島慈】
M: UR++[喫茶ハスノソラ] 解放: ♪4
S: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[アイデンティティ]
ツバサ・ラ・リベルテ花帆とルリの登場により舞踏会綴理自体は超強化となりました。そのため従来の舞踏会綴理デッキはボルテージ8でSAを打っていたところ10まで稼ぐのが基準になりつつあります。一応、舞踏会綴理のAPはボルテージLvの半分(小数点切り捨て)減るのでボルテージ10ならAP2まで下がります。あとは今ステージラストセクションで強制カームダウンもあるのでボルテージ8ギリギリで止めるとラストセクションでLOVELIVE判定が出なくなります。
あとはひたすら信じて進むだけ。
最終日で自己ベストの4.9億が出ました。
ステージC「Trick & Cute」(選択制)
ツバサ・ラ・リベルテ実装当時から予想されていたメンタル削りセクション。メンタルが削れていくとツバサ・ラ・リベルテの消費APが増え、AP回復を待ってる間に更に太っていくというジリ貧状態に陥ります。
今回はステージCでめぐちゃんセンター曲はありませんでしたが、舞踏会めぐちゃんの鈴原戦法がツバサ環境でどうなるかは微妙なところですね。
編成はこうでした。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
☆【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー] 解放: ♪5
S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[ゆのくにガールズ!]
☆【乙宗梢】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: UR++[金魚◎花火]・UR++[DEEPNESS]
☆【村野さやか】
M: UR++[朝顔令嬢] 解放: ♪5
S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[ドルフィン〰ビーチ]
☆【夕霧綴理】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
S: UR++[Dream Believers]・UR++[DEEPNESS]
★【大沢瑠璃乃】
M: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪5
S: UR++[夏めきペイン]・UR++[アイデンティティ]
☆【藤島慈】
M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪3
S: UR++[夏めきペイン]・UR++[Au Bord du Lac]
参考にした編成ではうさルリを採用していたんですが、ひだまりPは持ってないので薫風梢の枠を金魚に代えました。基本的な動きは手札に回復札を抱えて夏めきめぐちゃんをAP1で回していくんですが、どうしてもAPが追いつかない時は普通に回復を使いますね。
ラストセクションの1年生AP-2は基本的にドルフィンさやかが恩恵を受けます。それ以外はぶっちゃけ大して変わらないんですが、T&Cはラストセクションが長いのでドルフィンさやかは重要です。
ハイスコアは5.6億でした。地味にもしかしたら自身初かもしれない1曲で100億Ptの大台に乗せることができましたね。
そんなこんな。
まとめ
ということで今回はひだまりP、ツバサ・ラ・リベルテを凸した責任もあるのでそこそこ頑張って順位を上げることができました。まぁ正直なところ編成はほぼ上位勢の某氏が上げてるのを丸パクリしただけですが。
メインストーリーは蓮ノ空女学院が来年からネット禁止になるという山場を迎えていますが、実はこのゲームそのものが来年も持つかどうか分からないという危機的状況にありサービス終了してしまったら事実上蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの活動をネット上で知ることはできなくなってしまうのでストーリーと現実がリンクし、更に私たちの手(というか金)で蓮ノ空の皆を救うことができるかもしれないという全く斬新なコンテンツ展開に流石のひだまりPも唖然としてしまいました。
そんなこんな。
また次のサークル対抗戦でお会いしましょう。よきラブライブを!
関連記事
前回の個人戦まとめ記事
11月のサークル対抗戦まとめ記事
メインブログで蓮ノ空のストーリーや音楽CD、聖地巡礼などに関する記事も書いていますのでぜひそちらも読んでみて下さい。
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