【リンクラ】103期11月度サークル対抗戦振り返り!【89位】
ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。皆さん、「Link! Like! ラブライブ!」通称リンクラはプレイしてますか?
「活動記録とか配信は観てるけど、ゲームは難しくてあんまり触ってないよ~」なんて言う、そこのアナタ!そのままでいいんだよ。こんなゲームをやる必要はありません。自由の翼で羽ばたいていけ。
ということで「リンクラ」11月度サークル対抗戦が終わりましたので、今回も結果を振り返っていきましょう。
最近のLink! Like! ラブライブ!
さてこの11月20日でリンクラ正式版はハーフアニバーサリーを迎えました。このゲームが半年もサービスを続けられたことは本当に凄いことで、Xでも皆さんからの祝福の声が寄せられていましたね。
10月の前夜祭では強力なパーティ限定ガチャが追加されるなどのアップデートがあったことと比べるとハーフアニバ本番は内容が若干地味な印象も受けますが、まぁそもそも本来のハーフアニバーサリーは10月の予定だったのかもしれないですね。
恒常セレクトチケット
フェイント。
ということで苦節6ヵ月、このゲームがサ終したらこいつのせいだと言い続けてきたDB綴理こと……[Dream Believers]綴理を今回販売された恒常セレクトチケットで遂に入手することができました。
リンクラTOP500プレイヤーでDB綴理を持っていなかったのはひだまりPただ一人…でしたが、最後の一人になりましたね。
しかしてひだまりPだけが楽になったわけではなく、ライバル達もまた[フォーチュンムービー]花帆や[朝顔令嬢]さやか等といった重要カードを手に入れ、全体的にレベルが底上げされたと感じます。ランジュのおごりエースも、今回のセレチケでフォーチュン花帆を手に入れて完全体になっていましたね。
前回のランジュ
さて、前回記事で書いた通りひだまりPの所属サークル「ランジュのおごり」は9月の対抗戦後に滝桜のアンズ先輩並のトップスコアラーが脱退してしまい、10月は101位というギリギリの順位でSランクを逃してしまいました。
「イチ(101)からゼロ(100)へ!」それをスローガンに次回団体戦へのリベンジを果たしたランジュのおごりメンバー達。
諦めずに勧誘活動を続けたところ、ソロサーでAランク入り常連の強豪フォロワーさんが「ランジュのおごり」に入ってくれることになりました。
そのほか何やかんやで野良申請でも強い人が来てくれたので安心と思われましたが、サークル対抗戦2日前に前回5位だったメンバーさんがリアル多忙を理由に脱退しました。
こんなクソゲー暇でもやらねえだろ。そんなツッコミが喉まで出かかったのをグッと堪えて、「ランジュのおごり」は11月度サークル対抗戦へ臨みます。
103期11月度サークル対抗戦
最終結果
私たちはやったんだ!!!
ということで、11月度のランジュのおごりサークル順位は89位でした。前回の101位から12位アップし、無事Sランクに返り咲くことができました。もう少し頑張れればアンズ先輩がいた時のランジュのおごり最高順位、81位も視野ですね。
ひだまりPの合計スコアは615億3,416万2,760ptで、全体の12.65%を稼いでサークル内1位となりました。ひだまりPの稼ぎ割合が下がっているのはメンバーが強くなっている証拠なので良い傾向です。実際、今回はサークル内順位4~6位が新規メンバーということでランジュのおごりもチンチン代謝(スリーズブーケの曲)が活発になっているということでしょう。
今回最初の方で編成が定まらずかなり足踏みしていた関係で個人順位は前回対抗戦より落ちてしまいましたが、なんとか個人500位以内にも入れました。念願のDB綴理を手に入れた瞬間に500位から陥落するとか笑えないですからね。
サークル対抗戦総括
クソです。
いやマーーージでつまんなかったです。そもそも何で前回から対抗戦7日間になったんだよ嫌がらせか?
最近は蓮ノ大三角ループとかゆのくにバグとかイレギュラーな事が色々あって忘れてたんですがそもそもの話このゲームはつまんないんですよ。どれだけリハーサルやり込んでも運で億レベルのスコア振れが出るし、UIも相変わらずモッサリしてるし。こんなクソみたいなゲームで何時間もリハーサルして本番で結局クソみたいなスコアしか出なかった時は本当にこんなゲームを頑張っていることに何の意味があるのか、無力感に苛まれましたね。
ここまでのクソゲーは「スクスタビッグライブ」以来…いや、言うても流石に「スクスタビッグライブ」の方がクソか。まぁでも「スクスタビッグライブ」はやらないという選択肢もありましたが、スクステは何のやり込み要素もないからランキングが全てですからね。
本当に、クソです。
ステージA「千変万華」
ステージA課題曲はスリーズブーケの「千変万華」です。今回は各ステージが蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの3組がラブライブ地区予選にて披露した曲で、センターは全員2年生です。
ひだまりPの編成は最終的にはこんな感じでした。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
☆【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー] 解放:♪5
S: UR++[薫風の調べ]・SR++[謳歌爛漫]
★【乙宗梢】
M: UR++[奇跡の舞踏会] 解放: ♪4
S: UR++[DEEPNESS]・SR[喫茶ハスノソラ]
【村野さやか】
M: UR++[朝顔令嬢]
S: SR++[アメアガリストリート]・UR++[喫茶ハスノソラ]
【夕霧綴理】
M: UR++[DEEPNESS]
S: SR++[アメアガリストリート]・UR++[Dream Believers]
【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン]
S: UR++[Trick & Cute]・SR++[ゆのくにガールズ!]
【藤島慈】
M: UR++[夏めきペイン]
S: UR++[Au Bord du Lac]・SR++[宇宙演舞★うさぴょん]
このステージは梢がセンターのため、[奇跡の舞踏会]梢のSAを使いこなすことがカギになります。舞踏会梢のSA「クイックフォーム」は「手札上限を1枚減らす代わりにAP回復速度を増加させる」というもので、強力な効果ですがSAをある程度上げていないと単純にデメリットの方が目立ちますね。
通常、うさぴょんさやか等で「手札の上限を増やす」効果が解除されることで手札上限が減る場合は上限が下がるだけで今ある手札はそのまま保持されるんですが、舞踏会梢の「クイックフォーム」のみ何故かその場でランダムに手札を捨てさせられます。地獄詩人ヘルポエマーじゃん。
この仕様により通常手札が4枚になってしまうことと、そして何より舞踏会梢の特性「セクション切替時に手札にいると強制リシャッフルされる」のためにセクション終わり間際にひょっこり現れて育てたDEEPNESS綴理やアイデンめぐちゃんを全部没収される事故の多発により、非常に事故要素の強いカードとなってしまっています。
それに込みで意外とメンタルもゴリゴリに削れるので無対策だとメンタルダウンの危険もあり、更に第3セクションが梢のSA+元々のセクション効果によりえげつない速度でAPが回復する上セクションも短いのでほとんど反射で捌かなければならず安定しないです。
ひだまりPも初日からずっとスコアが伸びず、下振ればかりで本当に萎えていました。ひだまりPとしても舞踏会シリーズをコンプ&凸している責任がありますからね、スコアが出ないどころか個人TOP500からも転落しそうな状況で焦っていたんですが、この状況を解決する画期的なアイデアがありました。それは勿論………
サークルエースのプレイレポートを丸パクリすることだったんだ。
厳密にはうさルリがいないので丸マクリではないです。あとは梢は薫風や金魚も選択肢に入ってくるところですが、せっかくLv14まで上げたオールヌード梢を採用。素っ裸のピクセルじゃんこんなの。
基本戦略としては手詰まりになったらT&Cルリでシャッフルし、この時におまん花帆やアメアガリつづさやのドロー時効果発動を狙っていきます。シャッフル編成である以上手札が4枚になって詰まってしまうタイミングはどうしてもあるんですが、夏ルリかうさめぐを引ければ解消されるのでよほど運が悪くなければそこまで沼るケースは少ないです。
綴理の枠は秋色にしたりT&Cにしたり朝顔にしたり色々やっていたんですが、結局アメアガリが一番スコアが出るのでこれに落ち着きました。花帆もおまん(謳歌爛漫)は確かにT&Cルリが削っていくボルテージをドロー効果で回復できるっちゃできるんですけど本当か…?と半信半疑で使ってましたがこれが一番スコアが出るのでこれに落ち着きました。
初日は2.6億とか出て絶望していたんですが、最終日は4億に乗せることができました。
舞踏会梢がいないうちのリーダーが採用していたんですが、ステージAは古き良き蓮ノ大三角ループも使用可能でそっちでも3~3.5億くらいのスコアが出るんですよね。舞踏会梢を持っている手前そっちで妥協するのも悔しいので18枚編成で粘りながらループよりも低いスコアしか出せないことに絶望していましたが、何とか4億の大台に乗せることができて良かったです。
ステージB「KNOT」
不健康枠ですが今回3ステージの中では正直一番マシです。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー]
S: SR++[謳歌爛漫]・UR++[ゆのくにガールズ!]
【乙宗梢】
M: UR++[金魚◎花火]
S: SR++[薫風の調べ]・UR++[DEEPNESS]
☆【村野さやか】
M: UR++[朝顔令嬢] 解放: ♪5
S: UR++[SPLASH!!!!]・UR++[喫茶ハスノソラ]
★【夕霧綴理】
M: UR++[革命の舞踏会] 解放: ♪3
S: UR++[DEEPNESS]・UR++[Dream Believers]
【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン]
S: UR++[Dream Believers]・SR++[喫茶ハスノソラ]
【藤島慈】
M: UR++[夏めきペイン]
S: UR++[Au Bord du Lac]・SR++[宇宙演舞★うさぴょん]
舞踏会梢もゲームシステムに干渉するSAを持っていましたが、舞踏会綴理・慈は比喩ではなく持っているといないとで別ゲーになります。じゃあこのゲームをハーフアニバ以降新規で始めた人はどうなるんだよと言いたい所ですが、まぁそんな奴は…いねぇか、
舞踏会綴理のSAは使用するとボルテージ獲得効果をすべてハート獲得に変換します。使用するとそれ以降ボルテージの獲得はできなくなります。また、舞踏会綴理自身現在ボルテージLvの半分(小数点切り捨て)スキルの消費APが減少する特性を持っているので、ボルテージLv8まで上げてから使うのが常道ですね。
ボルテージ獲得ということでひだまりPもT&C梢のボルテージ獲得やアメアガリさやか、セカチューるりめぐ等を採用したり、Twitter情報を信じてゆのくに花帆さやを使ってみたりしたんですが結局ランジュのおごりエース編成の丸パクリが一番強かったです。
結局のところDN綴理と、SA発動後の舞踏会綴理がクッソ強いのでルリのシャッフルを回してこの2枚を1度でも多く使うことを念頭にしています。またフィーバーセクションが最後かつ長いので、フィーバーの入り口でDN綴理発動→コストカットしたSPLASHさやか(セクションアトラクト)を使うという流れが理想的ですね。
上位勢の間ではSPLASHではなくドルフィンさやかが採用されているらしく、SPLASHはセクションアトラクトにボルテージ獲得が付いてくる代わりにドルフィンさやかよりも倍率自体はやや控えめになっています。
初日は2.7億くらいでしたが、最終的にMAX3.5億くらいまで出すことができました。
ステージC「ノンフィクションヒーローショー」
すいません、ちょっとだけ言葉は汚くなっちゃうんですけど……
ゴミカスちんこま○こビチグソゲロうんこケツ毛クソカスゲーです。
まず、めぐちゃんがセンターの楽曲は基本的にUR[約束の舞踏会]慈を中心にデッキを組むことになります。舞踏会めぐちゃんのSAの効果はメンタル回復量に応じてハートを生成するというもので、この効果を活かすためにはある程度舞踏会めぐちゃん自身のスキルやその他の方法でメンタルを一旦削ってから、メンタル回復を行うことでスコアを稼ぐ戦略が取られます。
この戦略は自虐お気持ちMCで自分のメンタルを削ってから周りにヨシヨシされてかせぐ鈴原○実のようだとて、「鈴原デッキ」と呼ばれています。
そしてこのステージCがクソなのは、AP回復がクッッソ遅くて動きづらいこと、1・3セクションが短くて一度手札が詰まると中々立て直せないこと、そして「AP3以下のスキルをAP+2」というクソギミックにより舞踏会めぐちゃんのSAを活用するのに使い勝手のいい舞踏会めぐちゃん自身やT&C綴理といったカードが軒並みAP5になってしまうことが挙げられますね。
5と言えば伝説のLiella!3rdライブ埼玉公演での55分MCが連想されますが、あのときのMCが叩かれすぎたために自らメンタルを削る自虐お気持ちがしにくくなったことをギミック効果で表現しているのかも、等という説も挙がっていましたね。まぁ4thでも自虐お気持ちMCしてたらしいですけど。何の話やねん。
話が逸れましたがひだまりPの初日は1.5億という最悪の滑り出しから何度やっても2億前後しか出ず、絶望しかけていた所にまたランジュのお友達が来てくれました。
今回のスコアをブレイクスルーする鍵を握る女、それは……
[Trick & Cute]花帆です。この子は最強カードであるDEEPNESS綴理と同等のハートキャプチャ&セクションアトラクトを持ち、セクションを持ち越すことでAPが1になりますがそれと同時にメンタルを40%も削ってくるというハイリスクハイリターンなカード。
セクション切替の際にダメージが発動し、かつセクションを跨がないとAP10のままで切ることもできないため残りメンタルが40%未満のときに引かされると完全な死刑宣告になるなど、とんでもなく重篤な事故を引き起こす危険性も孕んでいます。
基本的にこのステージCで鈴原デッキを組む場合、メンタル削りにはT&C花帆を使うか、舞踏会めぐちゃんやT&C綴理を併用するかの2択になります。
ということで、ひだまりPが最終的に使った編成がこれ。
編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
【日野下花帆】
M: *UR++[フォーチュンムービー]
S: UR++[Trick & Cute]・UR++[ゆのくにガールズ!]
【乙宗梢】
M: SR++[朝顔令嬢]
S: SR++[薫風の調べ]・UR++[DEEPNESS]
【村野さやか】
M: UR++[朝顔令嬢]
S: UR++[SPLASH!!!!]・SR++[アメアガリストリート]
【夕霧綴理】
M: UR++[DEEPNESS]
S: SR++[朝顔令嬢]・UR++[Dream Believers]
☆【大沢瑠璃乃】
M: UR++[夏めきペイン] 解放: ♪2
S: SR++[ゆのくにガールズ!]・UR++[コットン=ユートピア]
★【藤島慈】
M: UR++[約束の舞踏会] 解放: ♪4
S: UR++[Au Bord du Lac]・UR++[Dream Believers]
監視委員が教えてくれた編成ではうさルリを採用しており、うさルリ自体が回復であるほか、ルリを使う度にAPが下がるゆのくにめぐちゃんとのシナジーもあって一気にメンタルを回復できるようにしていたのですがひだまりPはうさルリを持っておらずゆのくにめぐちゃんのAPを上手くカットできないため、DBめぐちゃんを代わりに採用しています。DBめぐちゃん採用はランジュのおごりエースのプレイレポートからヒントを得ていたので、まさにランジュの友情デッキでしたね。
立ち回りとしては1~3セクションは「準備」と捉えてフィーバーの入口に強い手札(AP1のDN綴理とT&C花帆、SPLASHさやか)を残せるようにします。ボルテージが低い間はT&C花帆はハートキャプチャではなくあくまで鈴原要員と割り切り、1APのまま使わずに持ち越すケースも存在します。
ただひだまりPの場合、上述したうさルリを妥協しているため3→4セクにT&Cを持ち越す時にメンタル死が確定してしまうので、諦めて3セクでT&C花帆を一旦放流し、フィーバー中は回復で稼ぎつつめぐちゃんで鈴原しながらラストセクションにT&C花帆を使う方針にしました。
T&C花帆のメンタルダメージはあろうことかムード補正を受けるので、フィーバーだと直前で一瞬メロウに振れる関係で半分以上のメンタルダメージを受けてしまいますが、ラストセクションならほぼフラットですからね。
コットンルリちゃんは6APでAP変化ギミックの恩恵を受けられるほかセクションまたぎでAP6→3になり、リシャッフルと同時に回復もできるのでこのステージとはわりかし噛み合っている存在です。しかし持ったままラストセクションに入ってしまうとAP3→5となり、次に引く時はAP8になってしまうので注意。まぁラストセクションでコットンルリをニ度も打ちたいことはあんまりないので、実はAPプラスを受けてしまってもそこまで影響はないです。
ということで、最終日の1日前になってようやく2.7億というそこそこのスコアを出すことができました。
ちなみにこれがかなり上振れたパターンで、最終日は無事2億LOVEでセーフティptを叩き出しました。
まとめ
ということで、「ランジュのおごり」は11月に再びSランクサークルへ帰り咲くことができました。ということで…
ランジュのおごりで焼肉するしかないよなぁ!!?!?
まぁ、それはどうでもいいんですけど。
相変わらず毎日不健康なクソゲーではあるものの、「ランジュのおごり」は前回の屈辱をバネに前進しました。孤高の強豪を勧誘し、他にもAランクサークルと知りつつ入ってくれたエース達。監視委員にアドバイスを貰って急成長したメンバー(ひだまりP含む)。セレチケで最後のピースを埋めた人たち(ひだまりP含む)。
ひだまりPも今回はサークル内1位を取ることができましたが、足元を掬われないように…いや、もう掬われてるか。今回も素点ではエース達に抜かれてましたからね。メインスタイル解放ボーナスで稼いでるだけ。
熱い三流なら上等よ。
それでは、よきラブライブを。
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メインブログで蓮ノ空のストーリーや音楽CD、聖地巡礼などに関する記事も書いていますのでぜひそちらも読んでみて下さい。
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