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【リンクラ】103期12月度サークル対抗戦振り返り!【71位】

 ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。皆さん「Link! Like! ラブライブ!」通称リンクラはプレイしてますか?してねぇか。

 12月度サークル対抗戦が終わりましたので、今回も結果を振り返っていこうと思います。

もくじです。


最近のLink! Like! ラブライブ!

かわいい。

 リンクラではサークル対抗戦に並行して活動記録連動イベント「Link to Us! Link with yours!!」が開催されました。

神 イ ベ ン ト

 リンクラ初のレイドイベントである今回のイベントはゲームのプレイスコアに応じて蓮ノ空のメンバーに必要な通信料をプレゼントすることができ、プレゼントした通信料に応じた報酬アイテムを受け取ることができます。

 インターンの学生が研修で作ったゲームだとまで言われているこのゲームではサービス開始直後からずっと育成素材のドロップ率が渋すぎることが指摘されていましたが、本イベントではその育成素材を効率よく入手できるどころか今までガチャでしか入手手段のなかったペタルコインすら手に入るという大盤振る舞いで、プレイヤーの間では流石にサ終の危機を認識した運営側がついに腹を括ったか、あるいは沙知先輩がインターンに来たのでは?などと噂されていました。

 あの日のクソゲー、今のクソゲー。


103期12月度サークル対抗戦

最終結果

 ということで、12月度「ランジュのおごり」のサークル順位は71位でした。前回の89位から18位アップし、アンズ先輩がいた時のランジュのおごりベストであった81位も大幅更新することができました。

 今回も2名の新たなメンバーが加わり、既存メンバーの成長も含めてランジュのおごりは着実にレベルアップしていますね。総スコアは1兆125億1,648万5489ptで、初の1兆超えも達成できました。

 個人スコアは1,211億2,574万3,704ptで累計スコアの約12%。個人スコアの割合も順調に下がりつつあり、全体がレベルアップしている証左ですね。実際にハイスコアランキングではひだまりPが1位だったのはステージAだけで、ステージBとCは4日目くらいで抜かれました。ステージBの1位は新メンバーCの1位はサークルリーダーで、これまで3強感のあったランジュのおごりに頼もしいニューカマーが現れましたね。


サークル対抗戦総括

 クソっちゃクソ

 まぁゲームがクソなのは変わりませんが、今回対抗戦は日程が以前の6日間に戻ったことやレイドイベントによる報酬バラマキ政策のおかげでまぁ普段ほどのフラストレーションは無かったですね。

 特に対抗戦日程が6日間に戻ったのは英断で、沙知先輩がインターンに来たと噂される所以でもあります。


ステージA「Yup! Yup! Yup!」

 ステージA課題曲は全員曲の「Yup! Yup! Yup!」です。曲調の明るさに反してAP回復が死ぬほど遅くやっててつまらないのが特徴で、更に初手でメンタルを削ってくるので「ツバサ・ラ・リベルテ」が使いづらいという地味な嫌がらせも仕掛けてきます。掛け声は威勢良いのにちょびっとしか持ってくれないイクラ丼みたいなステージですね。

鈴原デッキの衰退について

 ステージAのセンターは慈なので、従来であれば[約束の舞踏会]慈をメインスタイルに起用し舞踏会めぐちゃんのSAで回復時にハートを生成するようにしてからめぐちゃんの自虐でメンタルを削って周りに回復して貰うことでスコアを稼ぐ戦法、通称鈴原デッキを使うのが常套手段でした。

 しかし秋シーズンの終わりに追加された新シリーズ「ツバサ・ラ・リベルテ」は非常に高いスキル効果と、メンタルを高い状態で維持すれば消費APが最小で2まで下がるという共通特性を持っており、その性質上メンタルをわざと削る鈴原デッキとの相性は最悪です。

 ひだまりPも鈴原デッキと通常編成を両方試してみましたが、明らかに通常編成の方が高スコアだったため鈴原デッキは封印することになりました。舞踏会めぐちゃん自体メインスタイルでSAを使うこと前提のカードでもあったため、せっかくSAもスキルも頑張って育てたんですが残念ながら環境デッキではなくなってしまいましたね。

 まさか舞踏会シリーズで最初に環境から姿を消すのがめぐちゃんだとは思いませんでした。


 と言うことで、今回は舞踏会めぐちゃん不採用でこのような感じの編成にしました。

編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
【日野下花帆】
 M: *UR++[フォーチュンムービー] 解放: ♪5
 S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[ゆのくにガールズ!]
【乙宗梢】
 M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
 S: UR++[DEEPNESS]・SR++[薫風の調べ]
【村野さやか】
 M: UR++[朝顔令嬢] 解放: ♪5
 S: UR++[ドルフィン〰ビーチ]・UR++[SPLASH!!!]
【夕霧綴理】
 M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
 S: UR++[DEEPNESS]・UR++[Dream Believers]
【大沢瑠璃乃】
 M: SR++[ゆのくにガールズ!] 解放: ♪5
 S: UR++[アイデンティティ]・UR++[夏めきペイン]
【藤島慈】
 M: UR++[喫茶ハスノソラ] 解放: ♪4
 S: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[アイデンティティ]

 ぶっちゃけ今回3ステージともだいたい同じような編成です。

 ツバサ・ラ・リベルテ登場後の環境の変化として、めぐちゃんが[喫茶ハスノソラ]と[ツバサ・ラ・リベルテ]で従来よりも簡単に回るようになったことで[ゆのくにガールズ!]瑠璃乃(めぐちゃんを使う度にAP-2)の評価が向上しました。
 同じようにツバサ・ラ・リベルテ綴理の登場によりドルフィンさやか、SPLASHさやかの特性(綴理を使う度にAP-2)も非常に使いやすくなり、元々のラブアトラクト効果の大きさも込みで評価が上がりました。元々さやかのカードはセクションアトラクトを得意とするようにデザインされていましたが、現環境ではその性能を遺憾なく発揮していますね。

 カードが4種類しかなくなったのは綴理で、上記の3枚に綴理センターなら舞踏会が採用される程度でほぼ完全固定となってしまいました。この3枚があまりにも優秀過ぎるからしかたないね。
 同じく3種類しかなくなった花帆フォーチュンムービーが外れることは今後しばらく無さそうですし最小1APでハートキャプチャ効果を倍加できるゆのくにボルテージをブーストしつつハートキャプチャも兼ね揃えたツバサ・ラ・リベルテが前回の個人戦でもずっと3枚固定でした。
 それ言ったら梢も綴理と同じですが、固定編成が強すぎることで薫風や朝顔は初手で引いた時に飛ばす手段が少ないというデメリットが逆風となっているのでSRながら梢のメインカードとなっていた薫風は遠からず姿を消すかもしれません。

 ステージAは4セクの「AP5以上のときAP-3」が非常に重要で、いつもの通り元々のAPではなくセクション開始時の現在APを参照するクソバカ仕様なので、4セク突入前にツバサ・ラ・リベルテやさやか、DN綴理あたりをAP5以下にならないように調整する必要があります。

 4日目くらいまでは割と相性良かったんですが5,6日目でゴミクソ下振れを連続で引かされて萎えました。

デッキボトムルリほんときらい


ステージB「明日の空の僕たちへ」

 花帆センターのメロウ曲なのでクソ厄介です。花帆のメロウは足りてないので、仕方なくニュートラルのリベルテ花帆をメインにします。

 編成はこんな感じ。

編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
【日野下花帆】
 M: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪5
 S: *UR++[フォーチュンムービー]・UR++[ゆのくにガールズ!]
【乙宗梢】
 M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
 S: SR++[薫風の調べ]・UR++[DEEPNESS]
【村野さやか】
 M: UR++[朝顔令嬢] 解放: ♪5
 S: UR++[ドルフィン〰ビーチ]・UR++[ゆのくにガールズ!]
【夕霧綴理】
 M: UR++[DEEPNESS] 解放: ♪3
 S: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[Dream Believers]
【大沢瑠璃乃】
 M: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪5
 S: SR++[世界中を夢中に]・UR++[夏めきペイン]
【藤島慈】
 M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪3
 S: UR++[喫茶ハスノソラ]・UR++[アイデンティティ]

 花帆のSAも使わないし凝ったギミックもないので、基本的にはスタンダードな進め方になりますがYoutube配信をしていた時に監視委員からアドバイスを貰ってゆのくにさやかを採用しました。セカチュールリを置物枠にして、リベルテかほるりかDB綴理がいればAP1で打てます。

 あとは4,5セクのムードがメロウに振れるあたりでとにかくDN綴理を打ちまくれるように頑張るだけ。しかしサークルBのトップは3.9億くらい出してたのでサークル内では2位でした。


ステージC「ツバサ・ラ・リベルテ」

 ダブルヘルポエマーとか言うイヤガ・ラ・セリベルテ。無対策だとラストセクションで手札3枚になってしまう危険があり大事故要員です。

 エクステンドハンド効果をあらかじめ重ねがけしておけば対策可能という情報もありましたが、とは言えラストセクションだけのためにさやかor慈の枠を1つ潰すのも微妙なところ。結局ヘルポエマーで夏めきルリを持っていかれないように祈るしかないです。

 Youtube配信中はこれといった正解を見つけられなかったですが、監視委員からのタレコミでDN綴理なし編成を発見しました。

こいついつも監視委員に編成教わってんな

 ということで、DN綴理なし編成はこんな感じ。

編成詳細《☆は歌唱メンバー、★はセンター、*はエース》
【日野下花帆】
 M: UR++[フォーチュンムービー] 解放: ♪5
 S: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ]・UR++[ゆのくにガールズ!]
【乙宗梢】
 M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪4
 S: UR++[DEEPNESS]・UR++[フォーチュンムービー]
【村野さやか】
 M: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪5
 S: UR++[ドルフィン〰ビーチ]・UR++[SPLASH!!!]
【夕霧綴理】
 M: UR++[革命の舞踏会] 解放: ♪3
 S: UR++[Dream Believers]・UR++[ツバサ・ラ・リベルテ]
【大沢瑠璃乃】
 M: SR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪5
 S: SR++[ゆのくにガールズ!]・*UR++[夏めきペイン]
【藤島慈】
 M: UR++[ツバサ・ラ・リベルテ] 解放: ♪3
 S: UR++[Au Bord du Lac]・UR++[夏めきペイン]

 疲れやすさ大のこのステージではツバサ・ラ・リベルテを回すためにメンタルを高状態で保たないとジリ貧になってしまうので夏めきペイン慈をAP1で回し続けることが鍵になります。そのために「じゃない方芸人」のフォーチュンムービー梢を採用。
 本来であればうさルリ(※[宇宙警察☆うさぴょん])をもう一つの置物枠するところではありますが、ひだまりPはうさルリ未所持のため回復枠として代わりにリベルテさやかを採用しています。フォーチュン梢とアバズレ(Au Bord du Lac)めぐちゃん、リベルテさやの3枠を置物にして夏めきめぐちゃんを引いたらすぐ1APで打てるようにしますが、メンタル回復が間に合わない場合にはリベルテさやを使います。この動きをいかに早く安定化させるかが鍵ですね。

 またゲーム開始時に2AP貰えるのと、夏めぐのために手札を揃えることが優先されるためフォーチュン花帆ではなく夏めきルリをエースに設定しています。

 この編成をサークルで共有化したところランジュのおごりエース達も軒並みスコアアップに成功し、リーダーとは抜きつ抜かれつでしたが最終的に5.7億LOVEくらいでぶっちぎられてしまい、ひだまりPも流石にうさルリ不在だけでそこまでスコアに差が出ることはないだろうと色々試してはいたんですが最終的にリハ5.2億、本番4.8億くらいが最高値で最終日は4.2億とか言うゴミクソ下振れを引かされてブチ切れました。
 まぁそれ以前に素点ではずっと負けていてひだまりPがサークルトップに君臨しているのは完全にメインスタイル解放ボーナスの力なんですが。

まとめ

 ということで12月度も「ランジュのおごり」はSランクを維持できました。

 さて、何だかんだと言いつつも、今年は蓮ノ空の年でしたね。インターンの学生が研修で作ったと言われるくらいクソみたいな出来だった「Link! Like! ラブライブ!」も異次元フェスで蓮ノ空界隈がにわかに盛り上がったあたりからようやく正社員が投入されたのかはたまた沙知先輩がインターンに来てくれたのか、UIの大幅改善(まだもっさりしてるけど)や育成素材を大量入手できる神イベントの実装など少しずつではあるものの息を吹き返し始めているように感じます。

 ゲームのせいでシリーズ伝統の廃校危機を迎えてこそいるものの、ストーリーや楽曲などの素晴らしい点については本当にこれまでのラブライブ!シリーズに勝るとも劣らない神コンテンツであるため、せっかく勢いづいてきたこの時期にユーザー数を増やせるよう頑張って欲しい所ですね。あとはそうですね、やっぱり花帆ちゃんも……脱ごっか慈先輩と梢先輩も脱いだんだからね?分かるよね?悪いけどこれ伝統だから。

 それでは、2024年もよきラブライブを!


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前回の個人戦まとめ記事

11月のサークル対抗戦まとめ記事

 メインブログで蓮ノ空のストーリーや音楽CD、聖地巡礼などに関する記事も書いていますのでぜひそちらも読んでみて下さい。



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