ペンを忘れたおかげで、久しぶりにnoteを更新できた & 『書くこと』のハードルが下がった。
カフェで読書後、『メモを残そう』とノートを開いてから、ペンを持っていないことに気づいた。
『ノートがあるのに、ペンがないなんて…』とも思ったけど、凹んでもしょうがない。
本も読み終わったし、することがない。
『残りの時間で何をしようかな…?』と、とりあえずスマホを出しnoteを開いた。
なんとなく言葉を書いていくうちに、なんとなくだけど、形になっていったような気がした。
それが、昨日書いたnoteだった。
スマホからnoteを書いたのは、もしかしたら初めてかもしれない。
スマホからブログを書いたのだって、アメブロ以来だから…、何年ぶりだろう?
いつのまにか『パソコンからじゃないと書けない』みたいな気持ちになってて、文章を書くために準備が必要になってた。
場所・時間…、環境が整わないと書けないって思ってた。
だけど本当は、スマホさえあれば文章は書けて、わずかな時間でも、noteを更新できるんだなって。
そんな当たり前のことさえも、自分の中から消えてしまっていたことに気づいた。
おかげで、以前よりも『文章を書くこと』へのハードルは下がるんじゃないかなって。
これも全部、ボールペンを忘れて、メモを残せなくなったおかげなんだな。
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