道具を丁寧に扱える人はカラダを壊さない
一流は道具を大切に扱う。派手なパフォーマンスで知られる新庄剛志氏は現役時代、17年間も同じグローブを愛用し続けたのは有名な話。もちろん練習用として別のグローブはあったわけだが、それでもすごいこと。イチロー氏はホームランを打っても決してバットを放り投げない。自分のためにエネルギーを注いでくれた作り手への敬意から。両選手は現役時代、致命傷といわれるほどの大怪我をしなかった。
先日、学校から一枚のプリントが届いた。1シーズン使えるレンタルスキーセットの案内。雪国の米沢市は体育の時