今日は、曾祖母(ひいばあちゃん)の命日。 小さな頃から、両親が仕事でいない間 ひ孫であるわたしたちのことを面倒みてくれた、曾祖母。 両親がいなくても、家に家族がいること。 そのおかげで、さみしいって思うこともなく 毎日を過ごせていたことに感謝をしています。 毎朝、神棚に向かって手を合わせ、 「ありがとうございます」をたくさん唱えたり、 「家族のことをお守り下さい」って言ったり…。 感謝と祈ること。 それを毎日していた曾祖母。 実家に帰ると、 毎回今の自分のことを報告
自分の中にある気持ちを素直に出せていますか? 困ったとき、悩んだとき、 それを話せる人はいますか? 「1人で何とかしなきゃ」 「自分で何とかしなきゃ」 それって本当にそうしないといけないのかな? 1人で何とかできることもある。 自分の力で何とかできることもある。 でも、 1人で抱え込まなくても、いいんじゃないかなって思います。 1人で抱え込んで、 苦しまなくてもいい。 「手伝って」 「助けて」 「話を聞いて」 って言ってもいい。 がんばり屋さんの人は、 弱音を吐け
はじめまして。 勇気づけ親子心理学講師・ライフペイジズ認定コーチの 清水かおりです。 子どもとかかわる仕事12年。 これまでに1,000人以上の子どもたちとかかわってきました。 小学校の教員時代、勇気をくじかれ自信をなくした子どもたちに出会い、 「何とかしたい!」と模索していた時、 アドラー心理学の「勇気づけ」に出会いました。 「目の前の子どもたちに必要なものはこれだ!」と感じ、すぐに実践。 実践してすぐにうまくいったわけではありませんが、 「こんな風にかかわると、こ