子どもをやる気にさせるコツ「自分の機嫌は自分で取る」
「お母さん、今日はなんだか機嫌悪いなあ」
「さっきのあれでまだ怒ってる」
人の顔色をうかがうようになると、子どもはそのことでエネルギーを浪費して、勉強や部活、趣味にがんばれません。
子どもは学校で良かれ悪しかれ様々なストレスを受けます。
本来、そんなストレスを洗い流す場所であるはずの自分の家でこんな状況ではかなりツラいはずです。
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お父さん、お母さんも経験ありませんか?
威圧的な雰囲気のある先生の授業は、そっちに気を取られて勉強する内容が頭に入ってきません。
職場でいつもイライラ、カリカリしている人がいると、機嫌を損ねるのではないか?と気を使いすぎて仕事の生産性は下がるし、なによりメンタルをすり減らします。
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とはいえ親も人間なので、イライラしたりすることは当然あると思います。
でも、できるだけ短時間で回復したいところです。もちろん、その方が自分にとってもいいはずです。
自分の機嫌を保つことも、親の仕事のうちだとぼくは考えています(それもかなり重要な)
そのためなら時間やコストをかけていいのではないでしょうか。
自分の好きなことをする、友だちとごはんを食べに行く、カフェで読書をする、映画を見に行く…などなど、日常的に充実しているとストレス耐性ができると思います。
今回は「自分の機嫌は自分で取る」というお話でした。
もちろん、いつもできるわけではありませんが、これを目指すといい方向に向かうと思います(自戒をこめて)
突発的にイラっとしたときの対処方は以下の記事を参考にしてください↓
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