見出し画像

保育園事情

こんばんは。セールス・コミュニケーション講師
朝倉紘香です。

働く女性が増えているし、保育園の待機問題って
ずっと言われてますが・・。これ、本当に困った問題だな〜って思います。


私ごとの事例と共にお伝えします。
2019年2月に第二子を出産しました。同級生は2018年度生まれの子達。
2018年度生まれの子達の保育園事情は、
2018年10月中旬から申込書が配られ始め、12月頃までに申込書を出します。
そして2019年2月には第一回目の合否通知が来ます。

同じ年の子達の合否通知が来る頃に我が子が生まれているのです。

保育園は0歳児クラスから入れないと、1歳からのクラスはより入ることが難しくなると言われています。

その中で、早生まれの子達は0歳児クラスに入るのがもともと難しい。

そういう状況になるのです。


我が家の現状

保育園の申し込みをしたもの、待機の通達。
市内の保育園で0歳時の追加募集は0です。

4ヶ月ほど待機で待っていたのですが、なにも変動がなかったので、
一時保育の登録に行きました。

最初は第一志望の保育園へ。
そこは市内での満足度ランキング1位。長女がお世話になった保育園です。
その保育園に一時保育の登録に行きました。

早速お願いしたところ、1ヶ月で3回ほどの予約のみ。
あとは、いっぱいとのことで受け入れが難しいとのことでした><

そこの保育園の園長先生から、近隣保育園をご紹介いただき、
そちらの登録にも伺いました。

そこで、ご提案いただいたのが、定期保育の利用です。


定期保育の利用

定期保育は1週間に1回、2回、3回以上などで
定額制の保育。

曜日固定で予約が可能。そして、料金も定額制のため
不定期で予約をするより、お値段が良心的です。

ただ、ここでも平日の定期保育の利用はいっぱいとのことでした。

土曜日だったら受け入れ可能とのことで、
ご提案をいただきました。

我が家の場合、土曜日に仕事が入ることが多いのでこちらの園には
土曜日での定期保育をお願いしました。

1日8時間ほどの保育。月に8800円です。

ですが、こちらの園では給食は出していただけないとのことで
持参となります。
(これは、保育園によって違います。)


平日の保育確保をしたい

平日の保育確保をしたい!という思いがあり、
さらにもう一つの園に登録に伺いました。

するとそこは、割と予約が取りやすい。
理由としては、最初の二園に比べて駅から遠いことにあるのかな
という印象でした。

その分、延長への対応が良心的。
1分単位での延長対応が多いですが、こちらの園は11分以上から延長料金が発生します。

そして、料金も上限を設けてくださってました。
また、追加料金200円をお支払いで給食の利用が可能。
ミルクは50円。
と、支払いをすることで給食もミルクも出してくださるとのこと。

一時保育専門も先生がいらして、その方が1日5名まで対応してくださるとのことでした。


三園登録してわかったこと

料金体制、預かりの体制が園によりほとんど違いました。


【 A園 】
4時間:2000円(延長30分ごとに300円)
登録料:無料
給食200円。おやつ100円。ミルクはキューブ型を持参。
午睡チェック:5分起き。うつ伏せ寝は不可。

【 B園 】
4時間:2500円(以降8時間まで5000園)
登録料:1000円
ミルク持参(形は問わず)、給食・おやつ持参。
午睡チェック:特になし

【 C園 】
1時間:400円(最大料金3000円)
登録料:無料
おやつ(朝無料、午後100円)、ミルク50円、給食200円
午睡チェック:5分起きのチェック。うつぶせ寝不可。


料金や預かりの体制も違いましたし、保育園の雰囲気もどちらも全く違います。親へのサービスや接客を重視している反面、子供への保育にあまり力を入れていない園。親への対応より、子供への保育や理想の保育の形に力を入れている園、親にも子供にも細く見ている園。

色々な園があるということが、たった三園の見学と登録でしたが、
感じたことでした。


これから2020年度の保育園申し込みが始まります。
お母さんが預けやすく、お子さんの保育面などを聞いて、
折り合いがつけて行けるといいですよね。


育休中、これから育休習得、育休はない、
そのような中で、子育てや自分の働き方に疑問がある、
どのように考えをまとめていいかわからない。

そのような方は、LINE@からメッセージください♪
ご相談を承らせていただきます。

LINE@登録▶︎こちら◀︎をclickして、「働き方」「保育園問題」で相談したいとメッセージください。200名以上のコーチング・カウンセリングをしてきた実績でお話をお伺いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?