豆本緋珠璃庵(ひだまりあん)/吉祥

本が大好きです。 本に埋もれて生活していますが、もうこれ以上本を増やせないか、、と思う…

豆本緋珠璃庵(ひだまりあん)/吉祥

本が大好きです。 本に埋もれて生活していますが、もうこれ以上本を増やせないか、、と思うと哀しくて、それなら小さな豆本ならばまだスペースを確保できる!かもと、豆本づくりをはじめました。 昨今は電子書籍も一般的になりつつありますが、私はやっぱり紙の本が好きです。

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    【豆本】杜子春<あ1-001>-芥川龍之介

    杜子春-芥川龍之介 <スリップケース入り> --*--*--*--*--*-- ケース入りサイズ:H56×W51×D11mm 本 文:書籍用紙にレーザープリント 頁 数:81頁 表 紙:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙     内側の表紙は緑ろうけつレザック ケース:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙 製 本:糸綴じ/ハードカバー/角背 --*--*--*--*--*-- 【概要】 『杜子春』(とししゅん)は、1920年(大正9年)に雑誌『赤い鳥』にて発表された芥川龍之介の短編小説。 李復言編の『続玄怪録(中国語版)』及び 牛僧孺編の『玄怪録(中国語版)』双方に収録されたとされる伝奇小説『杜子春(中国語版)』を童話化したものである。 唐王朝の洛陽の都。ある春の日の日暮れ、西門の下に杜子春という若者が一人佇んでいた。彼は金持ちの息子だったが、親の遺産で遊び暮らして散財し、今は乞食同然になっていた。 そんな彼を哀れんだ片眼眇(すがめ、斜視)の不思議な老人が、「この場所を掘る様に」と杜子春に言い含め。。。 『ウィキペディア(Wikipedia)』より ※フォントサイズは小さめですが、判読できる豆本です。 無謀にも?ルビもふってありますが、ルビもかろうじて判読できます。 本文は糸で綴じてあり、開きやすく丈夫な上製本豆本です。 よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。 綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。 乱丁・落丁はお取替え致します。
    2,400円
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    【豆本】蜘蛛の糸・羅生門<あ1-002>-芥川龍之介

    こちらの品は、発送までに10日前後のお時間をいただいております、ご了承の上ご注文くださいませ。 蜘蛛の糸・羅生門-芥川龍之介 <スリップケース入り> --*--*--*--*--*-- テキスト:青空文庫 本体サイズ:約H52×W45×D13mm ケース入りサイズ:H56×W50×D11mm 本 文:書籍用紙にレーザープリント 頁 数:91頁 表 紙:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙     内側の表紙は黒色羊皮紙風 ケース:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙 製 本:糸綴じ/ハードカバー/角背 --*--*--*--*--*-- 【概要】 「蜘蛛の糸」(くものいと)は、芥川龍之介の児童向け短編小説(掌編小説)。芥川龍之介のはじめての児童文学作品で、1918年に発表された。  罪人どもが苦しんでいる中にカンダタ(犍陀多)という男がいた。 カンダタは殺人や放火もした泥棒であったが、過去に一度だけ善行を成したことがあった。 それは林で小さな蜘蛛を踏み殺しかけて止め、命を助けたことだった。 それを思い出した釈迦は、彼を地獄から救い出してやろうと、一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。 『羅生門』(らしょうもん)は、芥川龍之介の小説。『今昔物語集』を基に、内容を一部に交える形で書かれたものである。生きるための悪という人間のエゴイズムを克明に描き出した。 ※フォントサイズは小さめですが、判読できる豆本です。 無謀にも?ルビもふってありますが、ルビもかろうじて判読できます。 本文は糸で綴じてあり、開きやすく丈夫な上製本豆本です。 よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。 綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。 乱丁・落丁はお取替え致します。
    2,500円
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    【豆本】野菊の墓<い1-001>-伊藤佐千夫

    こちらの品は「受注製作」で、注文を頂いてから製作致します。 発送までに14日のお時間を頂いておりますので、ご了承の上ご注文くださいませ。 ※フォントサイズを大きくし、より読みやすく改訂しました。 野菊の墓-伊藤佐千夫 <スリップケース入り> --*--*--*--*--*-- テキスト:青空文庫 本体サイズ:約H53×W45×D18mm ケース入りサイズ:H57×W48×D20mm 本 文:書籍用紙にレーザープリント 頁 数:201頁 表 紙:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様     内側の表紙はろうけつレザック若草色 ケース:薄ピンク厚手レザック 製 本:糸綴じ/ハードカバー/丸背 --*--*--*--*--*-- 【概要】 15歳の少年・斎藤政夫と2歳年上の従姉・民子との淡い恋を描いた作品。 野菊と淡い恋のイメージからピンクと黄色を基調とした装丁デザインにしました。 野菊の墓は悲恋を描いた作品ですが、悲しみよりもむしろ純愛を強く感じます。 主人公の民子の姿を思い浮かべながら、豆本づくりに勤しみました。 ※フォントサイズはかなり小さめですが、判読できる豆本です。 無謀にも?ルビもふってありますが、ルビもかろうじて判読できます。 本文は糸で綴じてあり背は丸背ですので、開きやすく丈夫な上製本豆本です。 よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。 綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。 乱丁・落丁はお取替え致します。
    3,600円
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    【豆本】杜子春<あ1-001>-芥川龍之介

    杜子春-芥川龍之介 <スリップケース入り> --*--*--*--*--*-- ケース入りサイズ:H56×W51×D11mm 本 文:書籍用紙にレーザープリント 頁 数:81頁 表 紙:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙     内側の表紙は緑ろうけつレザック ケース:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙 製 本:糸綴じ/ハードカバー/角背 --*--*--*--*--*-- 【概要】 『杜子春』(とししゅん)は、1920年(大正9年)に雑誌『赤い鳥』にて発表された芥川龍之介の短編小説。 李復言編の『続玄怪録(中国語版)』及び 牛僧孺編の『玄怪録(中国語版)』双方に収録されたとされる伝奇小説『杜子春(中国語版)』を童話化したものである。 唐王朝の洛陽の都。ある春の日の日暮れ、西門の下に杜子春という若者が一人佇んでいた。彼は金持ちの息子だったが、親の遺産で遊び暮らして散財し、今は乞食同然になっていた。 そんな彼を哀れんだ片眼眇(すがめ、斜視)の不思議な老人が、「この場所を掘る様に」と杜子春に言い含め。。。 『ウィキペディア(Wikipedia)』より ※フォントサイズは小さめですが、判読できる豆本です。 無謀にも?ルビもふってありますが、ルビもかろうじて判読できます。 本文は糸で綴じてあり、開きやすく丈夫な上製本豆本です。 よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。 綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。 乱丁・落丁はお取替え致します。
    2,400円
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    【豆本】蜘蛛の糸・羅生門<あ1-002>-芥川龍之介

    こちらの品は、発送までに10日前後のお時間をいただいております、ご了承の上ご注文くださいませ。 蜘蛛の糸・羅生門-芥川龍之介 <スリップケース入り> --*--*--*--*--*-- テキスト:青空文庫 本体サイズ:約H52×W45×D13mm ケース入りサイズ:H56×W50×D11mm 本 文:書籍用紙にレーザープリント 頁 数:91頁 表 紙:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙     内側の表紙は黒色羊皮紙風 ケース:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙 製 本:糸綴じ/ハードカバー/角背 --*--*--*--*--*-- 【概要】 「蜘蛛の糸」(くものいと)は、芥川龍之介の児童向け短編小説(掌編小説)。芥川龍之介のはじめての児童文学作品で、1918年に発表された。  罪人どもが苦しんでいる中にカンダタ(犍陀多)という男がいた。 カンダタは殺人や放火もした泥棒であったが、過去に一度だけ善行を成したことがあった。 それは林で小さな蜘蛛を踏み殺しかけて止め、命を助けたことだった。 それを思い出した釈迦は、彼を地獄から救い出してやろうと、一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。 『羅生門』(らしょうもん)は、芥川龍之介の小説。『今昔物語集』を基に、内容を一部に交える形で書かれたものである。生きるための悪という人間のエゴイズムを克明に描き出した。 ※フォントサイズは小さめですが、判読できる豆本です。 無謀にも?ルビもふってありますが、ルビもかろうじて判読できます。 本文は糸で綴じてあり、開きやすく丈夫な上製本豆本です。 よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。 綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。 乱丁・落丁はお取替え致します。
    2,500円
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    【豆本】野菊の墓<い1-001>-伊藤佐千夫

    こちらの品は「受注製作」で、注文を頂いてから製作致します。 発送までに14日のお時間を頂いておりますので、ご了承の上ご注文くださいませ。 ※フォントサイズを大きくし、より読みやすく改訂しました。 野菊の墓-伊藤佐千夫 <スリップケース入り> --*--*--*--*--*-- テキスト:青空文庫 本体サイズ:約H53×W45×D18mm ケース入りサイズ:H57×W48×D20mm 本 文:書籍用紙にレーザープリント 頁 数:201頁 表 紙:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様     内側の表紙はろうけつレザック若草色 ケース:薄ピンク厚手レザック 製 本:糸綴じ/ハードカバー/丸背 --*--*--*--*--*-- 【概要】 15歳の少年・斎藤政夫と2歳年上の従姉・民子との淡い恋を描いた作品。 野菊と淡い恋のイメージからピンクと黄色を基調とした装丁デザインにしました。 野菊の墓は悲恋を描いた作品ですが、悲しみよりもむしろ純愛を強く感じます。 主人公の民子の姿を思い浮かべながら、豆本づくりに勤しみました。 ※フォントサイズはかなり小さめですが、判読できる豆本です。 無謀にも?ルビもふってありますが、ルビもかろうじて判読できます。 本文は糸で綴じてあり背は丸背ですので、開きやすく丈夫な上製本豆本です。 よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。 綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。 乱丁・落丁はお取替え致します。
    3,600円
    豆本緋珠璃庵(ひだまりあん)'S GALLERY
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樋口一葉の「たけくらべ」を翻訳しています。 原文は青空文庫などで無料で読めたり、豆本の本文にも使用できますが、現代語訳となると著作権の関係でそうもゆきません。 そこで自力で翻訳、ということになるのですが、これが早々簡単にはいきません。 樋口一葉は明治の女流作家です。五千円札の肖像になっているので、お顔をご存知の方も多いのではないでしょうか。24歳の若さで夭折した天才作家です。 私が「たけくらべ」という物語を知ったのは、漫画の「ガラスの仮面」でした。ガラスの仮面の中で舞台と

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