母校の在校生に向けて
母校の古川中学校で中学一年生向けに仕事の話をしました。毎年学校が主催するキャリア教育の一つです。
メッセージとしては、仕事というよりは、とにかく今の自分とか周りの評価とかは無視してぶっ飛んでほしい!的なメッセージにしてみました。
なかなか笑いが取れなくて苦しみましたが、
『想定外のコロナで仕事が減ってしまって苦しいので、サウナにこもって時を待っています』で少し笑ってくれて、ホッとしました。
後半は、『サウナに救われた』、『サウナのある今が人生で一番幸せ』、『借金生活でもサウナがあれば戦える』、『朴葉で背中を叩いてマッサージしてみたら良かった』と、
サウナのデンプシーロールで熱狂した姿を見せることができました。
サウナと美食のウェルビーングタウン構想に向けて、少しだけ貢献できた気がします。
たくさん質問もいただきましたし、将来応募したいです!との声も。
あとは若い方々に会社や事業についてわかりやすく説明することの難しさも感じました。
人前で話す機会は避けるようにしているのですが、地域向けの活動は受けるようにしています。
今回のお話が、少しでも自分の生き方に向き合う良い機会となったことを、
そして、飛騨の外の世界へ飛び立ち、戻ってきてくれることを願います。
※会場が理科室で担任の長江先生を思い出して懐かしかったです。
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