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言葉が溢れて止まらない

車窓が海面より高くなったら海水面がすぐそこにあるように思えた。小さな木製の改札から精一杯に手を伸ばして写真を撮ろうとする親子がいる。無論、そこにいた男の子はカメラを構える父を退屈そうな顔で見ている。私は初夏が好きだった。春はのんびりし過ぎているし、夏はとろけすぎている。それらと違い、初夏は爽やかで私を落ち着かせてくれる。


実家に帰る電車に乗るといつもどうでも良いこと考えちゃう。


そろそろネタ切れかなぁ、笑

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