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バイブル(聖書)は神様からの手紙

聖書、英語ではバイブル(Bible)と言いますが、どんな本なのでしょうか?
一言でいうと、神様がわたしたち人類に与えてくださった手紙です。
わたしたちの幸せのために、神様は40人ほどの男性に霊感を与えて66冊の書を書かせました。

内容は歴史、律法、預言、伝記、詩、手紙、系図と多岐にわたります。
1513BCEに書き始められ、98CE頃に書き終えられました。約1600年間かかっていますので、筆者たちが協議して書き上げた訳ではありません。

バイブルには全体を貫いている中心テーマがあります。
それは「創造者であられるエホバ神の当初の目的が果たされる」ということです。そのための手段が「神の王国」で、その王はイエス・キリストです。

バイブルにはとても重要なことが書かれているので、できるだけ多くの人に読み、理解していただきたいと願っています。そのうえで信仰するか否か考えるのはいかがでしょうか。

バイブルがどんな本か、わかりやすく説明しているレッスン用の無料テキストがあります。ご希望の方はページの下部にあるクリエイターへのお問い合わせからご連絡ください。リンクをお送りいたします。

バイブルは西洋の本だから、日本人のわたしたちには関係がないという意見もあります。

でも、バイブルはその内容からして、全人類に宛てられた手紙です。国、民族に関係なく読むに値する本です。
その点はこちらの記事をご覧ください。

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