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南京飯店(石巻市中浦)地元で40年の〝まち中華〟

家庭的な味でお腹いっぱい

 地域に密着した〝まち中華〟として40年近く親しまれてきた石巻市中浦一丁目の「南京飯店」は、日本人にしっくりくる家庭的な味。全般的にボリュームが満点で、ランチタイムには体力を使う工事関係者やサラリーマンで席が埋まる。

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特徴的な青い外観の店舗が目印

 昭和55年ごろに創業した同店は、もともと大街道に構えていた。現在の場所に移ったのは平成に入ってからで、現在は二代目の遠藤民雄さん(63)が妻の和子さん(57)とともに切り盛りしている。

 平成23年の東日本大震災の津波では店が水没し甚大な被害を受けたが、地域からの「店を再開してほしい」と要望を受けて、同年の7月に復活。今も幅広い世代の支持を受けており、仙台方面からも訪れる人がいるという。

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ボリュームたっぷりのマーボ焼きそば飯。食べ応えと満足感に満たされる

 ランチタイムで一番人気なのは、マーボ焼きそば飯(スープ、お新香付、税込950円)。マーボ豆腐はしびれるような辛さでなく、甘辛あんに仕上げてある。それがご飯か焼きそばで迷うことなく一度で味わえ、ボリュームの多さと相まって満足感にひたれる。

 さらに五目そば(同850円)もタケノコ、ニンジン、エビ、キクラゲなどたっぷりの具が熱々のあんに入り、食べ応え十分。サイドメニューの唐揚げ(同1250円)やニラレバ―炒め(同1150円)の注文も多いという。

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「ほっとしてもらえる場所にしたい」と話す遠藤さん

 遠藤さんは「気軽に訪れて、家庭的な味となつかしさを感じる雰囲気でほっとしてもらえる場所にしていきたい」と話し、きょうも中華鍋を振る。

【お店情報】

▽住所=石巻市中浦1丁目1-14
▽時間=11時-14時半と1719時
▽定休日=水曜日
▽電話=0225-96-4573

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