作業員1人内部被ばく 東北電・身体に影響なし 2号機の定期点検中
東北電力は27日、女川原子力発電所2号機の原子炉建屋で点検作業をしていた協力企業の50代男性作業員が、体内に放射性物質コバルト60を取り込んだ、と発表した。内部被ばく量は0・05㍉シーベルトで、身体に与える影響はないという。【横井康彦】
ここから先は
461字
/
1画像
¥ 100
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。皆様から頂くサポートは、さらなる有益なコンテンツの作成に役立たせていきます。引き続き、石巻日日新聞社のコンテンツをお楽しみください。