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🆘 圏論の自然変換についてわかりやすく教えて頂けませんか?
🅰️きわめて抽象度が高く、それゆえに近寄りがたい印象がもたれている圏論。その圏論のもわーっとしている入口へ案内します。とはいえ、圏論のきちんとした定義をわずかな文章で示してもわかりにくいばかりなので、ここではまず小さな例で雰囲気をつかんでください。興味がわいたら、最後に紹介する文献をどうぞ。
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圏論は、情報科学だけでなく数学のなかでも異なる分野をつなぐ「抽象言語」のような役割をしていて、その立ち位置は一種独特です。
“対象、射としてとる概念の抽象度をいろいろ変えることによって、
その局面局面でフォーカスしたい抽象度にぴったりの数学的コトバが提供される”
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集合のコトバでは、要素ベースでいちばん下のレベルからすべてのディテールを積み上げていかなければいけないところを、圏論のコトバを使えば、適切な圏を選ぶことで「いままさに気になっているレベルの構造」だけをササッと書けます。
初めて調べたけどなるほどですねぇ〜!🤣笑笑初っ端から東大ですかァ!ご健闘を祈ります。合掌
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