健全に生きる仕事の使い方
オリラジのあっちゃんの新刊を読んだ。
仕事は暇だからやる。って書いてあった。
たしかにって思った。
(それだけ書くと、それだけ?ってなるね (^^;
本筋はもっと別のとこにあるし、とっても参考になったよ(笑))
もちろん生活の糧を稼ぐためにやるんだけどさ。
暇つぶしのためにやって、それで生活の糧を得てる。
ちょっと自分の能力や容量を超えていくものを課題にされることもあるかもしれない。
でも、それをすることで達成感ややりがいを感じられる。
生活のハリのために仕事をしたっていい。
育児ばかりだと気が滅入るから、外で働く時間が欲しいっていうのもいいよね。
仕事をしていないとだらりと溶けてしまいそうだから、ちょっと気の張る場所にいく時間だとか、化粧をしたりヒールをはいたりする日があることでぴりっと気合が入る。
毎日おじやだとさすがに嫌になる。
ピリッとスパイスの効いたスパイシーな日があったっていいじゃないか。
そういう感覚で仕事をしたら、楽しく過ごせると思うんだよね。
もちろん、役に立つことで自分の存在価値を確かめるとかそういう使い方をしているとちょっと辛い。それがいい緊張感になる人ならいいけど、役に立てなくて、存在価値が見出せなくて自己否定に走る人だとなかなかつらい。
がんばりどころと、がんばらなくてもいいところのちょうどいいバランスを見つけることが、健全な毎日を生きるコツだと思うな。
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