見出し画像

新旧

平成が終わり令和がはじまるからなのか。
そういう星の流れなのか、なにかが終わり、何かが始まる気配がうずうずしている空気感をそこかしこで感じる今日この頃でございます。

かくいう私の中でも何かが終わり何かが始まる感覚があったりします。(周りの空気感に影響されてるだけで、なにが始まるとか言えるものはなにもないのですが(笑))

ちょっと大晦日を迎える感覚に似ていますね。

1年が終わる。
新しい一年に思いを馳せる。

新しいスケジュール帳を片手に新年の予定や目標を書き込む時のあの感覚に似ています。

平成という30年の区切りが来て、新しい元号になるのだからその感覚も間違いではないし、毎年やってくる大晦日よりその意識が格段に上がるのは、一般的な日本人の感覚からして、当然といえば当然のような気もしますね。


最近、イヴルルド遙華さんのこの占いを読んだんですよ。


イヴルルド遙華さんの占いは、雑誌の占い特集とかで時々見てた気はするんですが、ちょっと私の認識している私の特性とはズレがあって「ふーん」って感じで流し読みすることが多かったんですけど。
今回あらためて読んでみたら、「そういう質もないことはない。こういう質で生きてみるのもいいよな」って思ったんですよね。

というのも、30代の私は「がんばらなくてもいい」を主軸に生きてきたんですよね。
誰かに認められることに躍起にならなくてもいい。
「誰かに怒られないように」を判断基準にしなくていい。
誰かの目を気にすることなく、自分がいちばん選択したいように生きる。
それは損することかもしれないし。
一般的にはバカな選択かもしれないけど。
自分の気持ちに正直になる。っていうことを大事にしようと生きてきた。

それは今後も主軸になるし、大事にしていきたい感覚だけれども。

今の私はちょっとなにかに「がんばりたい」っていう意識がちょっとだけあったりします。ちょっとだけw

なにかに熱中する人になりたい。
それって気がつけば熱中しているものであって、何っていうわけじゃないけど「熱中したい」って思うのはスタート地点から間違ってる気もするけど(笑)

まあ、そういう感覚になりたいな、っていう方向にアンテナ立ててたらそっちに行くんじゃないかなって思ったりしているのです。

そんな時に見た、イヴルルド遙華さんの占い。

どこまでも果てしなく広がる海がイメージ。無限の可能性を秘めた人です。海が世界をつなぐように、海外に縁があり、語学が達者だったり、旅行が好きだったり、留学経験があったり。異国の地で成功を収める人が多いのも特徴です。

その通りだな、って思うところもあれば
今の私の質とはちょっと違うなって思う部分もあるこの私の基本性質。
(そもそも海外はあまり好きじゃない。言葉も通じないし←)

あなたが束縛を嫌う自由人だからです。あなたは小さな世界に閉じ込められてしまうと、やる気も気力も失ってしまいます。興味があることには全力で立ち向かい、熱が冷めるとまるで潮の満ち引きのようにさーっと引いてしまいます。自分に正直に生きることができる人なので、好きなこと、嫌いなこともはっきりしています。

海星人は情報通でもあり、新しい物好きなミーハーなところもあります。それもあなたの感性のセンサーが人より鋭いから。好奇心旺盛で人生をどう楽しむか、どれだけ自分らしく過ごせるかが、海星人の人生のテーマです。夢や目標が明確になるとさらに底知れぬパワーを発揮することができます。


でもその「ちょっと違う」ところが、そういうのもいいなって思っちゃう要素だったり。自分の中にないこともないなって思う要素だったりするやつで。


どこかクールで冷静な印象があり、知的で頭がキレるため仕事でも結果を出すことができるでしょう。経営者も多く、うまく世の中の波を渡っていくタイプです。人が驚くような飛び級出世なども、あなたならあり得ます。嫌なことがあると、すぐに水に流すことができる人。
しかし、嫌な上司がいたりするとあなたはその職場に通うことがとたんに嫌になります。そんなことなら、自分で仕事をしようかな、と考えるタイプです。直感タイプで感性も優れているので、感覚的な仕事もおすすめです。海外に住んだり、海外と日本を行ったり来たりするのにとても縁があります。だから常に動き回ることを意識したほうが、より人生をエンジョイできるでしょう。


そういう人間として生きていく令和でもいいなって思ったりする今日この頃(笑)

子供の頃お母さんに私のいいところってどこ?って聞いたことがあるんです。学校の宿題で出たんですよね。

そのとき、お母さんから「正直なところ」って言われたことをわりとずっと覚えています。
なんでずっと覚えてるかって言ったら、言われた時に意外だったから。
「へえ?!」って意外だったんです。

正直?素直?・・・お父さんとかには「ああ言えばこう言う」って言われてたからひねくれてると思ってた。
っていう感想だったんです。

でも今にして思えば、私は小さい頃から「正直者」だったのかもしれないですね。よく言われるんですよ、友達に、「正直すぎる!(笑)」って。


お父さんの言ってた「ああ言えばこう言う」も言葉が達者だっただけで、自分の正直さをあの手この手で伝えていたのかもしれないと今となっては思います(笑)

よろしければサポートお願いします