hibinoirohani

花屋もお母ちゃんも楽しくやりたい。 独立して花屋をするために一歩踏み出したところ。 …

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花屋もお母ちゃんも楽しくやりたい。 独立して花屋をするために一歩踏み出したところ。 「日々のイロハニ」 日々の生活に色と香りと。 花屋も子育ても根本は同じだなーと思います。

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私は〇〇でできている

わたしって、ほんとうに単純にできているなぁ、と思うのだ。 まず、ほんとに趣味が少ない。 というか趣味とはなんぞや。 簡単に言うと、 私が興味あるのは、 「花」 「お産」 「乳幼児期のあるべき姿」 だけなのだ。 上にあげた事にはめちゃくちゃに興味があって、 いくらでも学びたい!知りたい!と思っているのだけど、それ以外の事にはほんとに興味がない。 めちゃくちゃ偏っている人間である。 しかもそれに加え、頑固で、自分の命時間(いわゆる生きている時間)は興味のある事にしか使

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        はじめまして。 てはじめに私のことを語ります。 私は34歳、花屋になって10年が経ちました。 元々は社会福祉の単科大学に通い保育士を目指していました。保育実習で私の向き合いたい保育に出会えず、保育士になることに疑問を感じた大学3年生。周りの友だちは皆真面目に勉強をし、社会福祉士と保育士になるために勉強の為図書館に通う日々を続けていました。 一方私は、進むべき方向に疑問を抱き、勉強にも身が入らず、毎日ぼーっと過ごしていた親不孝もの。そんな時に高校時代の友人に、お花のワン

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